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「悪ども」崩壊寸前(7)~正体がバレた!~

「悪ども」が大きな動きを見せて来ましたね。
どうやら本当に我々人類を支配したがっている様です。つまり「正体がバレた」事になります。

前回の記事はこちら。


いくら攻撃してもネタバレ(1) -恥さらしのジャーナリスト-

ここまでの「悪ども」の戦法を見ても、その殆どが見抜かれるものばかりと言うのはご覧いただいている皆様もお解りの筈。
例えば「「悪ども」崩壊寸前(4)」で取り上げた不自然な報道や、役所の担当者に一方的な質問ばかりする愚かな作家など猿芝居が多いんですね。「「悪」に染めたいのならもうちょっと頭使えんの?」って思います。

今回もネタバレをしたものがあったのでご紹介しましょう。

この記事、「大切なのは教養の基礎体力」と申し上げていますが、


それは違います。


デマを見抜くのに教養の有無は関係ありません。「本質を見抜く力」があれば十分なのです。
この文章も気になったので突っ込ませていただきます。

たとえば「ワクチンの中にマイクロチップが入っていて、世界の人々をコントロールしようとしている」という陰謀論。こういう話がまことしやかに出てくるのですね。でもどうやってマイクロチップをワクチンに入れることができるのか。そんな目に見えないようなマイクロチップが開発されれば、その時点で大きなニュースになるはずです。そう考えるとおかしな話です。そこで「そんなチップ自体、開発されていないぞ」と、常識的な判断ができるかどうか。

引用:文春オンライン

まず、今の報道体制を考えて見ましょう。
マスコミにおける報道としては、まず事実を報道するが大前提になっています。しかし、最近の報道は偏りが生じた「偏向報道」となっており事実から背くための報道がされていますよね。
上記引用文の中にある「目に見えないようなマイクロチップが開発されれば、その時点で大きなニュースになるはずです。」は、事実であればニュースになっても、現状の報道体制から考えるとニュースにすら取り上げていない場合も考えられます。
それを踏まえて言うと、これを「陰謀論」の一言で片づけるのは事実を知っておきながら隠している事にもなります。

もう1つ気になったのはこの文章。

非常に巧妙なデマもあります。こういうデマにひっかからないようにするにはどうしたらよいのかというと、それは「教養の基礎体力」だと思うのです。

 今回、mRNA(メッセンジャーRNA)を使って極めて早くワクチンをつくることができました。新しい技術のワクチンとなると、不安になる人も多いのはわかります。このmRNAワクチンについても、「ワクチンを打つと遺伝子が組み換わる」といったようなデマが広まりました。 
 でも高校の生物の教科書を見ると、そもそも最初のところに「DNA」と「RNA」についての解説もありますし、mRNAは「伝令RNA」として、あくまで遺伝情報を伝えるメッセンジャーであるということが書いてあります。

 高校生のときにきちんと学んでいれば、理解できたはずなのです。

引用:文春オンライン

私が気になったのは「高校生のときにきちんと学んでいれば、理解できたはずなのです。」の部分。
RNAとDNAの関係について、高校では学んでいる内容ではあくまでも基礎であり、大学にてRNAとDNAの関係をさらに深めるような内容を学ぶ可能性もあるんですよね。

高校で、RNAとDNAの仕組みを学習したはずなのに、RNAがDNAを更新するというデマを信じてしまうのは教養不足と指摘されています。
でも、大学へ行けばRNAは逆転写酵素があればDNAへ逆転写されることを学びます。複数の研究でワクチン由来のmRNAが逆転写されたという論文があります。

引用:科学的に考えて見る様の記事

つまり、「高校生のときにきちんと学んでいれば、理解できたはずなのです。」ではなく、「大学の専門分野で学んでいれば、もっと細かい内容まで理解できたはず」になるのです。高校生の内容だけにこだわっているからこのような発言になってしまうのです。

そもそも「学び」は学校が教える内容だけでなく、様々な理論や自分の足で探して見つけるなど、独学で入手する情報も全て「学び」となるのです。

あとデマの出どころは「ロシア」と「中国」とか言っていますけど、絶対的なこじつけとしか言いようがありません。
文面もスカスカですし、私から見たら逆に恥をかく内容ですね。


いくら攻撃してもネタバレ(2)-責任転嫁する大統領-

まずはこちらの記事をご覧ください。

米国でインフレ(物価上昇)に歯止めがかからず、長期化する懸念が高まっている。10日発表された5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比8・6%上昇し、約40年半ぶりの高水準に達した。伸び率の加速は2か月ぶり。根強いインフレ圧力を封じ込めるため、米連邦準備制度理事会(FRB)は急速な利上げを進める構えだ。

「プーチン(露大統領)のせいで物価が上がり、米国は打撃を受けている」。バイデン大統領は10日の演説で、ロシアのウクライナ侵攻でエネルギーと食料価格が高騰し、インフレの再加速を招いていると訴えた。

引用:読売新聞オンライン

文面見ても既にネタバレしていますよね。
「物価が上がったのはプーチン大統領のせい」だと言っていますが、仮にそうなのであればプーチン大統領が何かしらの操作をしている事になりますよね? しかし、そのような事実は何処にもありません。


つまり、単なる「責任転嫁」🤣🤣🤣


この原因は「悪ども」の策にあり、我々人類に対し奴隷化を進めようとする世紀の大茶番の一つと言ってよいでしょう。それをあえてプーチン大統領のせいにしてロシアを破壊することしか考えていない「悪ども」の猿芝居にしか過ぎません。


日本でも「奥の手」発動?

「悪ども」の最終兵器、所謂「奥の手」が日本でも動き出すようです。

政府はこれまでの新型コロナウイルスの感染拡大に続く医療・公衆衛生分野の危機に備えて「感染症危機管理庁」を内閣官房に新設する方針を固めた。首相直轄の司令塔として関連組織を一元化し、指揮命令系統を明確化して対応力を強める。15日にも岸田文雄首相が表明する見通し。

引用:日本経済新聞

前回の記事ではWHOの「パンデミック条約」についてお伝えしましたが、それと同じ動きを日本でも始動するようです。単なる感染症から始まったこの騒動、「新しい生活様式」と言う大愚策を出したところでどうも怪しいなと思っていましたがやはりそう来ましたか。
ここまで来ると「何かおかしい!」と思う方も出てくるでしょう。この策に嵌ってしまった方はもう生きる保証はないと見て宜しいかと思います。


正体がバレた!

3つのトピックを取り上げましたが、私から見ると「正体がバレた!」の一言に尽きます。
ただ、「悪ども」の正体がバレるとこの後崩れる可能性は否定できません。ここまで来るとこの後何が起こるのかは解りますよね?


「地獄行き」以外の道はありません。


以前の記事でも「悪巧みを実行・加担した人物が待ち受けているものは「死」です」と言う事を記しました。
つまり、「悪ども」の動きは今後注視していく必要があります。よくこの目に焼き付けておきましょう。


最後に

今回は「「悪ども」崩壊寸前(7)~正体がバレた!~」をお届けしました。
感染症を盾に取った奥の手の発動などネタバレする「悪ども」の動き、これは紛れもなく「悪」の崩壊へ導くものとなるでしょう。まだまだ辛抱は必要ですが笑い話になるのももうすぐですね。

最後に私が「スキ」した記事から、とっても良い記事を発見しましたので皆様へご紹介します。

「日本の未来のために」様が書いた記事です。
玉山富士子様のFacebookからの引用になりますが、マスコミが報じない政府の動きについて取り上げていました。是非ご覧いただければ幸いです。

今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。

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