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中学で英語30点代だった私が英語を話せるようになった話

こんにちは、Akechiです。
今回は、「想像していなかった未来」というお題で自分の経験談を書いていきます。

興味がありましたら、ぜひ読んでみてください!

英語?何それ?おいしいの?

中学1年生の頃、本格的に英語の授業が始まりました。

初めて英語の教科書を開いた時、
「何だこれ?読めないな」
と思い、そっと教科書を閉じました。

授業を聞いても全然理解できない私。

「何で大文字と小文字があるの?」
「何でaには読み方がいくつもあるの?」
「そもそも、英語って学ぶ必要あるの?」

そんな疑問を持ちながら過ごしていったので、
もちろん、英語の成績はいつも悪かったです。

授業で当てられても答えられない…
テスト勉強は身が入らない…
スペルとか読み方とかよく間違える…

本当に、「英語?何それ?おいしいの?」っていう感じでした。

高校での奇跡的な出会い

そんな私が英語を好きになったのは高校時代でした。

英語の成績が悪い私は、英語のクラス分けで下のクラスに入りました。

基礎からやってくれるといっても、どうせ理解できないだろうなーと諦めていました…

しかし!そのクラスで奇跡的な出会いが!!

担当の先生がそれはそれは面白い先生で、
クラスメイトがそれはそれは優秀で、
そんなこんなで私は英語が好きになりました!

面白かった担当の先生

私は、昔も今も面白い人が好きです。

当時の英語の先生は、
マスコットキャラのような風貌で、
毎日、マックを食べたいと言っていて、
常に面白いネタを披露していました。

それが私のツボに見事にハマりました!
英語ってこんなに楽しかったかなと思うほど、
授業中は常に笑っていました。

また、この先生は面白いだけでなく、
教え方がとてもわかりやすいのです。

今まで何であんなに理解できなかったのかと不思議になるくらいでした。

今でも感謝!優秀な友達!

私は高校入試に落ちたのに、なぜか第一志望校よりも頭の良い私立高校の特進クラスに入学しました。

そこで宝のような友達がたくさんできました。

友達はみんな優秀な人ばかりで、
いつも刺激を受けていました。

休日も学校に行ってはお互いに勉強を教え合ったりしました。楽しかったな!

高校時代の英語の成績は!?

そんなこんなで、
中学時代30点代を取っていましたが、
高校時代は80点代取れるようになっていました。

卒業する頃にはクラスも上のクラスに上がり、
大学入試では英語が武器になっていました。

本当に、中学時代では想像もつきませんでした。

超スパルタ!大学時代の英語の講義!

大学でも英語の講義はありました。

高校時代で英語嫌いを克服できた私は、
大学の英語も大丈夫だろうと思っていました。

しかし…現実はそんなに甘くない…

大学の英語の講義では、
先生はオールイングリッシュ
日本語は話してはいけない
先生の言うことが絶対
でした。(最後の要素は今でも謎です。)

まあ、先生がとにかく厳しい方でした。
最初の頃は先生の英語が聞き取れず、
よく聞き返していました。

課題で留学生とディベートをしても、
全然話せない(英単語が出てこない)、
聞き取れない(早すぎて何言ってるかわからない)
という状況でした。

自分の英語力のなさを痛感した大学時代でした。

再び奇跡的な出会い!

時は過ぎ、社会人1年目。

私は色々あってフリーターをしていました。

その時、出会ったのが英語学習アプリでした。
このアプリのおかげで、私は英語を話せるようになりました。

私が出会ったアプリは、外国人と言語交流できるというものです。

そのアプリを使って、とにかく英語でメッセージを送ったり、話したりしました。

最初は全然話せなかったですが、
ネイティブスピーカーの話をよく聞く
その話し方を真似する
間違いを指摘してもらう
というのを繰り返していたら、
自然と話せるようになりました。

今では、外国人の友人から、英語で他の言語を教えてもらっています。

最後に

今は、中学時代では想像もできなかった未来が広がっています。

それは、人やアプリとの出会いのおかげです。

これから5年後、10年後には、さらに想像しなかった未来が広がっているかもしれません。

そんな未来を楽しみにしながら、
日々過ごしていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

#想像していなかった未来

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