チノ
五関晃一さん32歳のお誕生日までの毎日
長らくわたしの固定ポストになっていたのが、トップ画像のこれです。 わたしの最後の担当は五関さんだと思ってたし、塚ちゃんに墓に入れてもらうつもりでえび担でした、約9年間。 でも、降りよう!と思った、こんなミラクルなタイミングでAぇ!groupに、佐野くんに出会うなんて思ってもみなかった。 9年間で青ばかり選ぶようになっていたわたしが、いつのまにか緑のものに目がいくようになって。 気づいたら、もう、わたしAぇ担なんじゃないかなって思っていた。 佐野担、って名乗りたくてうず
いまのわたし、どういう状況? ってなったので整理するためにnoteに残しておこうと思う。 2月9日、とあるnoteを投稿した。 こちらである。 担降りブログ(未満)です。 2015年にKAT-TUNを降り、同じ年にA.B.C-Z担になり、五関担になった。 それから、はや、9年である。 五関担であることにとりあえず不満はなく、好きなのは好きなんだけれど、五関さんと年近い人たちがどんどん結婚していって、結婚したら降りると決めていたわたしはゆるやかに五関担を降りることを
愛する自担が、ある日突然結婚したら。 わたしは自担が結婚する、という経験をまだしたことがない。 する前に降りてたり、まず降りた今もしてなかったり、まあ色々だが結論からいうとしていない。 わたしは既婚者を自担には出来ない、という宗教に入っているので、結婚報告イコール担降りにつながる、が。 前述のとおり、その経験はまだない。 わたしは五関さんが30歳の年に、五関担になった。 そこからはや9年、自担として五関さんの位置が揺らいだことは一度もない。 こんなに好きになれるアイドルがいる
わたしにだけ見える薄暗い路地裏がある。怪しいネオンの光の瞬きに目が目が眩んで、誘うように伸びる白い手にそのまま何もかも考えられないような暗がりに引き擦り込まれてしまうのだ。 いきなりポエムぶち込んだけれど、わたしの中で路地裏誘い枠というのがある。何のことかわたし以外には伝わらないと思うので説明すると、見ているだけで頭がぼうっとして、何も考えられなくなり、そのまま見ていると自分が危険な領域に誘われてしまうので怖いな!という枠だ。 先日、ものすごく有り難いことにご縁を頂き、た
去年はVについて思うところを書いた。Vがもうとにかく好きで堪らなかったからだ。 Vで感じたことを、同じようでいて全然違うものを、またDolphinを聴いて書きたくなったので、残しておこうと思う。 戸塚さんの書く文章は、ぱっと見た時に文章量が多く見えるんだけど、読んでみると過不足がない。これ以上でもないし、これ以下でもない言葉しかない。 余分な言葉が悪いわけではないけど、勿論。 何かをよく見せたかったり、何かを誤魔化したかったり、そういう時って言葉に過不足が出るものだと思って
A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 神戸公演に行ってきた。 9月6日の公演に行くと決めたのは4日のこと。 2日前に突然決めた。 それまでも「行きたいな」という漠然とした感情はあったものの、まあ無理だよなといつものように諦めていた。 それが覆るきっかけになったのは、先日の大宮公演での五関さんの最後の挨拶を聞いたこと。 V6の番組を観て三十路の主張していい?と前置きをして、いっぱいいっぱい「好きだ」って叫んでいた。そんな五関さんの声が、ぐんと迫ってきて、どかん
ジュニアの現場にも顔を出すようになったのはだいたい二年前から。ジュニアを観に行く目的でデビュー組のコンサートに入ったこともある。 同じようにジュニアを観に来たであろう人にちらほら囲まれて始まったそのコンサートで驚いたのは、ジュニアが出てこないところでは座っている人が多い、ということ。 目当てのジュニアが近くにくると曲をかき消すくらい名前を呼んだり、叫んだりすること。 友達ときているコンサートだったら、コンサートの内容について二、三話たりすることもあると思うし、わたし自身も「ね
リーディングコンサートへのゲスト出演、お疲れさまでした。 初めは大阪まで観に行くつもりはなくて、本当に全く思っていなくて。 五関さんが頑張っている場所には何処にだって行く気だって思ってたし、そのつもりなんだけど、でもしんどくて。往復のバスを予約してもやっぱり行きたいって前向きに思えなくて、なんでかなーやっぱり二部構成のうちの二部とアンコールの曲のみの出演だから、だったのかな。どんなステージに立っていたって五関さんがその仕事を全うしない訳がなくて、その信頼は揺らいですらいなかっ
五関さん、32歳のお誕生日おめでとうございます。 去年お祝いしたのだってつい最近な感じがするのに、もうあれから一年です。 A.B.C-Zを好きになって、五関さんを好きになって、色んなことが変わりました。そして、わたし自身も変わりました。 あの時だって今までの自分とは変わっていたけれど、今は更に変わったように思えます。 これからの人生、全て諦めて俯いて生きていくつもりだったけど、今は違う。 全てを救ってくれたとかじゃないけど、ネガテイブなわたしの人生をもう一度考え直すきっかけ
遂に明日に迫る五関さんの誕生日なんだけども、なんだか実感がない。ハードな連勤が終わって力が抜けてしまった。いやー、もうベッドに倒れこんで寝てしまいたい!と思ってもこの、五関さんの誕生日まで毎日なんかしら書くって決めたことをやり続けてきた。誰のためでもなく自分の為に。なんでかはわからないけど、そうしたいと思ったから。だから、五関さんの誕生日のためってわけでもないんだ。ただ、大好きな五関さんがまた一つ歳を取るまでの数日間、いっぱい五関さんのことを考えたかった。ただそれだけのこと。
人を変えることは難しい、自分を変える方がずっと簡単だ。 というような事を聞いたことがある。 他人を変えようとしても、当たり前だけど思い通りになんかいかない。変わってくれようとするかもしれないけど、それは自分の力というよりは相手の思いがあっての事だ。 だから、自分を変える方が「変わろう」と思って実行すればいいだけ、それだけなんだ。 でも、自分を変えるっていうのもなかなか難しくて。 「変わりたいな」って思っても、現状をだらだらと続ける方が楽だから、流されるままなんとなく、まあこ
五関さんの顔格好良くない? 今親知らずが痛いのと連勤での疲れでかなり雑になってるけど今日一日中「五関さんの顔格好良くない?」って思ってた。からそれしか書くことがない。 顔については前にも書いたけど、でも更に書きたくなるくらいには五関さんの顔が格好良い。 格好良いだけでなくて、笑うとめちゃくちゃ可愛い。具体的に言うと笑った時の目尻が可愛い。普段は吊上がってる目尻がふにゃってなるの物凄い。あと笑ってる時に見える歯も可愛い。尖ってる。すごく鋭利なんだけど、薄めの唇の向こうでチラリ
シェイクスピア物語に出演が決まったのは昨年の11月のこと。コンサートもえび座も終わってやっと一息つけると思った矢先だった。 なにしろ急に飛びこんできた情報で、第一報を受けて最初はパニックに陥った。 人はいきなりキャパオーバーな情報を打ち込まれると喜ぶも悲しむもなく呆然とするものなんだと改めて思い知った。 震える手でスマホの画面を操作して、得た情報を読み取るのすらいっぱいいっぱいで、出演者一覧に五関晃一(A.B.C-Z)を見つけた瞬間突き上げるようにして嗚咽が漏れた。もちろん嬉
去年の五関さんの誕生日は、ずっとそわそわして過ごした。生まれて初めてオーダーケーキを作ってもらった。ワインも一人で一本あけて。 兎に角ずっとそわそわしてて。ブログに五関さんの好きなところを31個書いた。 来年はどうなってるかな?去年のわたしはそう考えていた。 今年も六月が近づいてくるにつれ、やっぱりそわそわしていた。五関さんの誕生日、どう過ごそうかなって。 今年も去年と同じケーキ屋さんにオーダーケーキを作って貰うことにして。デザインを5月いっぱい、ああでもないこうでもないと考
祝!MUSIC DAYにA.B.C-Z出演決定! 2日連続で祝える事が出来るなんて、本当に嬉しいことだなと思う。 ジャニーズのグループが多く出演する番組で、A.B.C-Zの名前がそこにない事が、悲しいことに当たり前になっていて。 期待してしまうと、出演者に名前が無かった時に落ち込んでしまうから。だから、次は呼ばれるといいな!ってこと以外なるべく考えないようにしていた。 そうしていれば自然とその事に慣れてしまって、ああまたか、やっぱりね…なんて思うようになっていってしまっていた
祝!ぴたラジ五関さん単独出演! ふぉ〜ゆ〜のラジオは面白くて好きなので、以前から時々聴いていたんですが。辰巳くんが五関さんの妹さんの話をしている回を偶々聴いていて、五関くん来て欲しいね〜なんて言ってるもんだから「呼んでよ!!」って一人の部屋で叫んだりしてて(ヤバイ)、だから来週のぴたラジ五関くんがゲストだよっていうツイートが流れてきた時は「マジかよ!??!??!」って凄いテンションが上がってひとしきり転げ回った。嬉しい。 五関さんがラジオやりたいって話をしててそれがもうどんど