小林(Ayumi Kobayashi)
ムーミングッズの購入品を紹介した投稿。
ムーミンの本について書いた記事
ムーミンコミックスは日本語と英語でばらばらに持っていますがスウェーデン語版は持っていません。せっかく新しい本が出るなら欲しいかも、と思ってちょっと調べてみました。 次の本は来年出るそうですが、一体何冊出るのでしょう…？？？ スウェーデンのAmazonを見てみると、96ページとの記載がありました。 …ていうことは、もし全部のコミックを本にするならば、10冊くらいは出るってことなのでしょうか？それとも厳選された作品だけが収録されて2冊で終わり？あるいはコマが小さくて一冊にいっ
少し時間が経ってしまいましたが、「トーベ・ヤンソンを知る」読書案内の新しい記事を公開していただきました。 以前から読もう、読もうと思いつつ、後回しにしてしまっていた青い鳥文庫のムーミンに掲載されているエッセイについて書きました。 ここから私自身の話です。 このエッセイの存在に冬に気づいたのに（それはそれで遅い）、いつの間にか夏になっていました。いい加減読もうと、近くの図書館の蔵書を確認したうえで読みに行きました。じっくり読んていると、以前はヤンソンのエッセイからアプロー
突然ですが私今、すごく暗いです！ 誰に何を言われても悪くしか聞こえないような。でも、仕事の時はごく普通にふるまうことができているので（主観だけど…）、その意味では大人になれたような気もしています。学生時代はダメな時はいつもダメになっていたので。とはいえ、帰ってくると反動が来てしまうので、やっぱり本当の意味で成長できていないのかもしれません。 そもそも、どこまで自分を貫いてもよくて、どこを直したほうがいいのか、自覚できていないのが問題なのかもしれない、などと考え始めてしまい
『ムーミンパパの思い出』に出てくる竜のエドワードは、スウェーデン語の原書ではDronten Edwardと書かれています。 …ということに数か月前に気づきました（遅） Drontとは、絶滅した鳥のドードーのことです。 『ムーミン童話の仲間事典』にエドワードのことが書かれているので、先日買ったというわけです！ この本によれば、エドワードという名前は、「ヤンソンが子どものころ、毎年夏をすごした家で、よくあそんだ家主の息子『太って大きいエドワード』」からきているとのことです
