2022年4月最新版「国内エンタメ業界 M&A事例集120選」をまとめました
こんにちは、広報の福田です！
noteであまりお話ししていなかったのですが、弊社エイスリーではエンタメ業界に特化したM&A仲介サービスも展開しています。
経営者様やM&Aご担当者様へ今後の戦略策定の参考になればと想い、
2010年～2022年3月までに公開された国内エンタメ業界のM&A情報をまとめてみました！
「どういった相乗効果が生まれるか」、「自社同業種の大手はどういったM&Aをしているか」、「売却金額」などの参考として、ぜひご活用ください。
国内エンタメ業界 M&A事例集120選について
■事例集入手方法
以下URLより資料請求完了後に、担当者よりメールにて送付差し上げます。
■こんな方におすすめ
・エンタメ業界の企業の買収を検討されている経営者様/M&Aご担当者様
・同業他社の実績を元に、自社の企業価値の参考値を知りたい経営者様
・エンタメ業界の過去のM＆A事例を知りたい経営者様
・M&Aによる自社のご売却を検討している経営者様
■事例ジャンル
芸能事務所、インフルエンサー事務所、インフルエンサーマーケティング、映像・アニメ制作、CM制作、動画制作、WEB制作、WEBメディア、YouTubeチャンネル、番組企画制作、アプリ開発、IP（アニメ・漫画・ゲーム）、PR、広告代理店、広告制作、デジタルマーケティング、SNSマーケティング、WEBマーケティング、出版、編集プロダクション、AR/VR、eスポーツ、NFT、ライブコマースコンテンツ配信、イベント・アミューズメント、eコマースなど
M&Aアドバイザーの紹介・コメント
冠 幸之介
広告代理店にて、営業/プロデューサー兼ディレクターとして勤務後、税理士法人系M&Aブティックにて、M&Aアドバイザーとして従事。
現在は株式会社エイスリーにて、エンタメ業界特化型M&A仲介サービスの戦略立案・管理・M&A実務実行まで、一貫して担当。
弊社のM&Aご買収検討企業様のデータベースをもとにすると、2020年から現在までの2年間で、M&Aによってエンタメ企業様のご買収を検討している企業様数は約60％増加しております。
対して、「映像/動画制作」の買収ニーズを持つ企業様数は約150％増加、「SNSマーケティング」の買収ニーズを持つ企業様数は約120％も増加しており、この二つのジャンルへの注目度が年々上がっている様に考えております。
その背景、且つ、多くのご買収検討企業様がお話されるのが、「物やサービスの伝え方や見せ方が変わってきている」という事です。Twitter、Instagram、YouTube等を中心としたSNSの台頭により、従来と比べ、圧倒的に情報発信数/発信量が増加する中で、企業や商品/サービスをより目立たせ、魅力的に見せる手法が必須となってきております。
その魅力的に見せる手法の一端として、「静」だけではなく「動」、「点」だけではなく「面」での見せ方を求めた結果、映像やSNSマーケティングのご買収ニーズが増えていると考えます。
これは一例になりますが、デザイン制作、イベント企画、印刷、ゲームアニメ制作などの実企画制作事業を行っていた企業様は、映像やSNSマーケティング関連の事業をM&Aで取り込み、グループとして、上流から下流までワンストップで、且つ、多方面の手法で、クライアントを支援出来る状態を目指そうとしているのではないでしょうか。
エンタメ業界は、クリエイティブ力や企画プロモーション力の高さ、版権IP等といった、他業界の方々では中々判断しにくい重要事項が多々含まれます。弊社では、キャスティング事業で多くのエンタメ企業様のサポートをする事で、培ってきた業界ノウハウが御座いますので、何かエンタメ業界のM&Aにおいて気になる点が御座いましたら、いつでもご連絡くださいませ。
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