劣等感とどう付き合っていく?
こんにちは。
私はHSP・介護・医療職の方向けのカウンセラーをしています
外部からは介護コンサルタントもポツポツ依頼があるのでHPに載せました!
思考錯誤中のこずえです!
仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
初めましての方はこちら(自己紹介)
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さて、、、
もうずっーーと
・あの人はすごく楽しそうで羨ましい。
・あの人は痩せていてかわいい。
と周りを比べて思っていた10代~20代。
結婚すると
・あの人は旦那さんが良い職業に就いて羨ましい
・あのママさんは素敵な仕事をしていてすごい
30代になると
・起業をしていて羨ましい
とずっと人と比べていたなと思うのです。
では、なぜ、そもそもそこまで人と比べるのか?
それは自分に対する劣等感を持っていたからです。
自己肯定感が低く、ダメな自分として生きていると感じていました。
だけど、ちょっと客観的に自分のことを見れるようになり
劣等感を受け入れて観察すると
劣等感を感じてしまう理由は
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すごい自分になれば受け入れてくれる。と思っていたからこそ
人と比較をしてもっとすごくなければいけない。もっと何かをしなければいけない。
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と常に焦りながら行動をしていたことでした。
そもそも、なぜ、劣等感を感じてしまう根本は
両親から
・ボキャブラリーがない
・弟と比較をされてきた
・口数が少ない
と言われたトラウマがあり
親に認めてほしいと
必死で大学で勉強をしたり、しっかり正社員になってみたりしましたが
幸せになれたーという実感はありませんでした。
自分が幸せでいることは、そもそも自分が居心地良い場所で
食事がおいしいな、走って気持ちがいいな。本を読める時間があって最高だな。
と周りを気にしたり、比較することではない。ということ。
劣等感は「ある」と認めながらも、他人とはこれだけ違うのね~と感じてみるだけにする。
そうすると、自分ってこんな感情になるのはなぜなのだろう。
なぜ、自分は罪悪感を感じてしまうのだろう。と
あくまでも自分を知るためとして
付き合っていけば良いのかな~と感じれば良い。ということです。
焦りからくる行動は夫から見ると、
頑張っているね!という応援よりも
「何か無理をしなくてもいいんじゃない?笑っている方がいいよ」と言われることもあり
他人からは応援したいというよりも、大丈夫?と思われてしまう
オーラやエネルギーだということですね。。。
それでも、気持ちがモヤモヤしたり、焦ったりした時は
人に話をするだけで胸がスーっと楽になりますし、動けない原因も分かるので、行動がしやすくなります!
ぜひ、ご相談してくださいね^^
読んでいただきありがとうございます。