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心を鍛えるよりももっと楽に生きよう


こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです!

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!

初めましての方はこちら(自己紹介)

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さて、、、

金曜日になると、明日は休みだ~と嬉しい感覚よりも
今週は忙しかったな・・・

と在宅ワークがあっても
疲弊したなと思うことはあります。

とくに私が疲れるなと感じるポイントは
・利用者の関わっている事業所から届く書類の整頓
・夕方に訪問後の記録

そして、一番疲れるのは・・・
人が多い事業所の時間
です。

シーンとしている中、それぞれが黙々と作業をしている時間は重たい空気が流れているのか?

と感じるほど、とても身体が重たくなります。

会社勤めなら人が常にいるというのは
当たり前なのかもしれませんが

そもそも私は、人が多くいる場所が苦手で
人のちょっとの感情や行動を敏感に感じとってしまいます。

パソコンのバタン!!
ドアのバタン!
電話の声が大きい

など、音に敏感でストレスを感じます。

なので、一人の環境で黙々と作業をしている方が
事務作業は捗ります。

最初はこのストレスをどう解消しようかと、
心を鍛えた方がいいのかもしれないと

今は楽しんでいるランニングですが
心を鍛えるために
・ランニングではダッシュで負荷をかけてみたり

・心を鍛えるためのワークをしたりと、
NLP(神経言語)を学んでみたり

・職場以外の事業所の方と
 食事に行って仲良くしようとしたりしてみましたが

心を鍛えすぎてしまい
ポキッと折れてしまいそうな感覚になりました。

実は、心を鍛えるよりも
ストレスの受け流し方やケアの方法を
身につける方が圧倒的に大事だということを知りました。

自分を強くするというよりも
人に何か言われてイラッとしたり
意見を述べて見たりするのではなく

「ふ~ん、そうなんだ~」と軽く受け流すことができたり

しんどいと思ったら周りに
「助けて~」と言えることが大事なのかもしれないと
自分に無理をしているかも・・・と思いました。

試練なんて、避けられるなら避けて通ったほうがいいじゃないですか。

「誰かのため」に生きすぎない
著者:藤野 智哉

自分の人生に必要なものだけを大事にしていく。

「誰かのため」に生きすぎない
著者:藤野 智哉

因みに私が受け流す方法として実践していることは

・他人の言葉にすぐに反応をしない
不平不満の話題になりそうだなと感じた時は、
一緒に合わせるのではなく
聞いているようで、聞かないようにする。

・冷静な感情でいる
こちらも上記と同じですが、すぐに反応しても感情が疲れるだけなので、
自分の感情はコントロールできるように
相手の感情がフィートアップしてきても、

「何をムキになっているんだろう~」と
冷静な目でみるようする。

・視座を高く持つ
突然ですが、今の高齢者の方は、ほとんど戦争に行かれた方が減りましたが
私が新卒の時、介護士として入社した時は、
もろに戦争を体験した方が多くいました。

最近ではYouTube動画でも
戦争体験者の動画が上がっています。

その動画や話を聴くだけでも
私のやっている仕事の内容なんてたいしたことないじゃないか。
と一瞬でストレスが消える、最も、ストレス解消に近いです。

視座がかなり高くなりますが
今恵まれているのも
この戦争に行かれた人のおかげでもあり
ご先祖様に感謝の気持ちが湧いてきます。

仕事とは全く関係はありませんが

この視座を高く持つことで、
平和で暮らしている感謝の念が生まれてきます。

話は少しそれましたが

仕事をする上で
受け流す力、頼る力はとても大事だと思うので、
しなやかに川の流れのように
人生を過ごしていきたいものです^^

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さて、本日は午前中は夫とランニングをした後に
家族で夜ご飯を食べに行く予定です。

始めて行く韓国料理屋。
スパークリングワインがないのは残念ですが、
ビールを飲みながら食事を堪能したいと思います。

読んでいただきありがとうございます。


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