ケアマネが大変って誰が決めたの?
おはようございます!
前回ケアマネの闇の記事を書かせていただき、
理不尽な頼みごとや何でもかんでもケアマネ任せになっていることなど内容を書いたのですが、
全て周りのスタッフの事例で、今のところ私は利用者から言われたことはありません( ;∀;)
多分、私が理不尽なことや困ることを言われない理由は
ケアマネのできる・できないを伝えているからだと思います。
例えば、利用者、家族に伝えている内容の一部として
・何かあっても救急車には乗れない
→普通に乗っているケアマネいます💦
・困りごとがあっても駆けつけることは基本的にはできない
→同僚の男性ケアマネは普通に駆けつけて、排泄の介助とかしています💦
・家族の方には、必ずしも自宅で介護保険サービスで暮らしていくという保証はないということ
→同僚のケアマネ男性は、何が何でも自宅で生活させようとして、各事業所からひっきりなしに連絡があります💦
・施設も紹介する可能性はあること
など、話しておかなければいけないことは伝えています。
ただ、初回でいきなり言われても、ただやる気がないのでは?面倒なのでは?強いケアマネ!とか思われる可能性があるので、
しっかり伝えた後は、やるべきことはしっかり対応する。これに限ります。
電話も即折り返すし、メールも即返信。
サービスを入れたいと考えている方にはすぐ行動をするし、
先延ばしはしないように気を付けています。
この当たり前のことができていけば、自然と信頼関係が出来上がります。
そして、私は、利用者も家族も優しい人しかいないという目で見ているので、
変わった方や嫌だな・・・と思う方は本当にいません。
現在、要介護・要支援合わせて45件くらい持っていますが、本当にみなさん良い方で、反対に元気をもらえたり、勇気づけられたり、
※仕事終わったらビール飲みにおいで~とか、普通に遊びに来な~とか、正直嬉しくなります。。。
なんか、私が助けられているということもあります。
ケアマネは大変だと思われていますが、
大変なのは、
国のルールで動かなければいけないことが、動きづらかったりします💦
利用者・家族だけで見れば、大変ということはほとんどありません。
だからこそ、相談支援は好きなんだよな~と思いながら、副業でカウンセラーをしていきたいと行動はしていましたが、
もうすでに本業でカウンセラーのように、働けているのだから、それだけでもまず幸せなんだと、「足るを知る」だなと感謝をしながら、また来週も淡々と頑張ろうと思っています。
本日は、夫とランニングをした後に、お出かけをする予定です。
読んでいただきありがとうございます。
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