ダラダラ過ごすことも良いこと!
最近、仕事だけではなく、いろいろ勉強したいと思いも強く学ぶこともあり、だけど身体は疲れがたまっている感じでした。
ここ最近、ずーっと休みの日も早朝に起き、ランニングに行き、午後からはお出かけをするなどずっと出かけていたせいか、ふと、たまには何もせずに休みたいと思う感情もでてきました。
ただ、私の中に「何もせずにダラダラ過ごすことは悪いことだ」という固定観念もあり、その感情になるのが嫌でした。
なぜ、本業もしているのに、ダラダラしてはいけないと思ってしまうのか?
根本にはお金を稼がなければいけない。何かをしなければいけない。と思っている自分。
ただ、疲れがたまっている時に何もしないでダラダラ過ごすことは、
とても自然のことだそうです。
自然な反応に身を任せることで自然治癒力を発揮して、心のエネルギーを回復でき、またやる気がでるんですよね。
ある本に、無駄を過ごすと聞くと、悪いイメージがありますが、無駄とよく似た言葉に「無為」という言葉があります。
無為は自然の流れに任せるという意味だそうで、中国の道教には「無為自然」という自然じの流れに身を任せ、あるがままに生きることを善とする考え方があるそうです。
たまには何も考えずに、自然の流れに身を任せるということも大切なやる気回復なんですよね。
携帯を見ればあふれる情報が流れ、何かをしなければと、不安にさせたり焦らされたりするからこそ、たまには携帯をオフして、ボーとする時間も作ろう~と、思いつつ、
今日はあっという間に金曜日。
管理者はケアマネの更新研修で1日不在。少し気が楽な1日になりそうですが、淡々と訪問をしていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。