なんでもかんでも抱えすぎると良くないって話
バンドやってます。理系修士2年です。最近タスクを抱えすぎ状態なので、記事書いてストレス解消します。
バンド。外ステージに向けて、3曲を作曲してコード譜を作成した。作詞や曲名も検討して、メンバーと打ち合わせ。ここまでは良いのだけど、鍵盤の人が出れなくなって困った。ヘルプ要員の方に声をかけ続け、個別対応する日々。そして自分も楽器練習しないといけないという焦り。当日の機材確認、合わせの日程調整とスタジオ予約など、タスクが次々に発生してヤバい状態なんだな。
研究。定期的なゼミと個別ミーティング。これは今までの経験と慣れで何とか耐えている。自分はプログラミング系なので、自宅でも研究ができる。今は来月に控えた国際学会の登録、そして飛行機や宿の手配に追われている。その後は資料作成と発表練習に追われるだろうという予測も立っている。実はその国際学会、研究発表ではなく学生コンペの発表なので、修論に全く関係ないという地味な辛さがある。つまり頭の片隅でずっとずっとずっと修論を心配している状態なんだな。
単発系。内定式や奨学金の懇親会、企業の人との懇親会、などなど割と初対面のイベントが多い。来年から社会人になる人の宿命というか、むしろここで息抜きしないといけないはずなのにそれができない。お酒飲めるのはありがたいですがね。バンドとは別のサークルでOBOG学園祭のブース出店もあり、自分はあんまり企画立案に参加できてないけど一応幹事なので当日の運営は手伝うつもり。
その他。バイトしないと諸々で立て替えたりするお金がない。”口座残高の余裕”は”心の余裕”に直結するんだな。皮肉なことに、最近食欲が無いので食費はあまりかからない。そして慢性的に不規則な生活が続いている。夜は寝れないし朝は起きられない。たまに友人に遊びに誘われたり1人でライブ観に行ったりするけど、それがかなり心の癒しになっている。
こうやって深夜に文章書いていると、なんとなくリラックスできる。記事を誰かに見てもらうことはそれほど重要ではないかもしれない。とにかく頭の中でなんでもかんでも逡巡するのは良くないから、発散したほうがいいってことだ。
おしまい