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複業教員ママライターの1日を公開します


新しい生活スタートから2ヶ月が経ちました。

この記事では、

複業生活をエンジョイしている人間の1日

をお伝えします。

非常勤講師の勤務がある平日の、1日の使い方です。

基本データ

・首都圏在住40代女性
・家族は夫と子供2人
・2023年3月まで公務員(公立学校教員)
・2023年4月から複業生活をスタート

ちなみに、複業の中身はこちら

・非常勤講師(特別支援学校/週20時間)
・ライター
(こういう感じの仕事です)
・コーチ(働き方創造コーチ/ 発達支援コーチ)

複業生活、1日のつかいかた

3:30 起床

ルーティンを淡々とこなす。

4:00 業務開始

コーチとしての情報発信を優先にやりたいという思いから、
発達支援ブログInstagramTwitterの執筆&投稿
・コーチングに関するインプット

をいの一番に、30分取り組むと決めています。

(とはいえ、ライター業が忙しすぎるときはここをスキップしてしまうことも‥)

そのあとはライター業。
集中して一気にやりたいことをこの枠でやっつけることにしています。

・リサーチ
・構成作成
・本文執筆

などなど。

適宜休憩とりつつ、黙々と作業。

6:30 朝食、家事

そろそろ子供たちが起きてきます。
(起きてこないときは起こします)

・子供&自分の朝食
・夕飯仕込み
・乾燥機の中身を取り出し、仕分け

などの家事をやりつつ、洗面所の空き状況をみて化粧。

7:40 子供たちを送り出す

正規の教員を辞めて、子供たちに「いってらっしゃい」と「おかえり」が言えるようになったことがとても嬉しい。
なので、玄関でちゃんと見送っています。

7:50 運動

ストレッチや筋トレ等々、その日のやる気と体調に合わせて。

8:00すぎ 授業準備・出勤準備・気が向けば家事を少々

非常勤講師としての勤務時間中には、授業準備をする時間はほとんどありません。
これは、本来はあってはならないこと。
個人的には「しゃあない」と割り切って勤務時間外に授業準備をしています。
授業準備を楽しいと感じる人間なので、趣味の範囲内としてやっています。
ちなみに、楽しさを見いだせない業務は死んでも勤務時間外にはやらないですね。

8:45 出勤

~学校の先生として働く~

15:00 帰宅・作業

着替えて炊飯器の予約ボタンを押したら、コーヒーを淹れます。
そしてまたライター業。
執筆、修正業務など。
合間に下の子が帰ってきたり、ダンナにコーヒーを与えたり。

17:30 ライター業(いったん)終了

その日のタスクが終わっていたら、お酒を飲んでよし!
ハイボール飲みながら夕飯を作ります。
※追記…ただいま断酒中(2023年6月現在)。

18:00すぎ 家族で夕飯→各自入浴

夫もリモートワークが中心なので、家族で食卓を囲みます。

その日のタスクが終わっていないときは、夕飯後も仕事をすることがあります。

21:00 就寝

家族の誰よりも早く寝ます。

そこに夢はあるか?

早起きして物書き、昼間は教員、夕方からまた物書き。
合間に家事と母親業。
(ちなみに、コーチ業は土日や非常勤講師の仕事がない平日に行うことが多いです。)

こうして書いてみると、いたって地味な生活です。

お読みになったあなたは、
「なーんだ、つまんない生活だな」
と思われたでしょうか。
それとも、違う感想をもたれたでしょうか。

結論から言うと、自分としてはこの生活におおむね満足しています。

時間の使い方に関して裁量権が増えました。
正規の教員時代は、朝のほんの1時間半くらいしか、自分の自由になる時間はありませんでした。

まだまだコントロールしたいことはたくさんありますが、スタート2ヶ月としては悪くないと思っています。

これからも、気ままな複業生活のあれこれを書き綴っていきます。
よろしくおつきあいください。

・この生活に興味がわいた
・私もやってみたいなと思った

そんなあなたは、こちらをご覧ください。


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