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CAM japan基礎コース2をうけて

今回は前回の宿題のまとめから始まりました。
宿題一つでもサクサクいきましょうというもときさんの言葉とは裏腹に一人一人の宿題への感想は熱中していました。このコーチング基礎コースにかける参加者の方々の強い思いがビシバシ感じます。話したいがどんどん溢れて止まらないんだろうって人たちばかり。そういう人達の話を聞くことで自分の世界が広がっていくのを感じます。自分が考えていなかった考え方、自分の考えに近いけどそれを深めているやり方さまざまでした。

次にコーチングと他の専門家との違いを学びました。コーチングって相手から話を聞いて相手を良い方向へ導いていくというプロセスがカウンセラーやコンサルティングと似ている部分があるとおもってました。しかし、コーチングにはコーチング固有の捉え方考え方がありそれがカウンセリングやコンサルティングと違って、相手と一緒に歩んでいく感じがしていてそこにコーチングの魅力をまた気づくことができました。

またコーチングの砂時計についても学びました。コーチングの各タイミングでコーチングをする側が受ける側にどんなことをして欲しいのか、どんなことを目的にコーチングを進めていくのか。そうしたことを砂時計をモデルに考えました。これはこの後のもときさんのコーチングの実践を見て感じたことなんですけど、砂時計なるほどってなり新しいコーチングの見方を知ることができまた一つコーチングを深く多角的に見ることができるようになりました。

そのあともときさんが参加者の方にコーチングするのを見ました。参加者の悩みをコーチングのやり方、理念にのっとって進めていく様はとても勉強になります。受ける人はもときさんのコーチングでどんどん深く自分の悩みに向き合っていきました。それを見ているともときさんの話をしたくなる力というのが少しずつですが見えてきました。そういった力もコーチングの一つとして身につけていければなと思います。

今回は宿題で実際にコーチングを見てみました。コーチングを見るだけでもすごい面白く感じます。する側がコーチングのやり方に沿ってどのようにして受ける側の求める形に適応させていくのか。まだまだコーチングを習い始めたばかりですがその人それぞれのカラーがあって興味深いです。コーチングの反省でする側の思考と受けた側の思考が聞けたのもコーチングをみたあとさらに勉強になりました。


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