【散文詩】 朝です
果実をすぱんと切ったら種のような蟻がぞろぞろ出てきて不安の先の光を目指してそれぞれが散ってゆけばそれはまるであのトロッコに乗ったような話でますます不安このような事態からの撤退の為にも鼻の呼吸へと進みますが甘い汁を目指した仲間もかつてはいましたけれどもぐにゃぐにゃした宿の中すなわち二年後完成の宿の中にがい苦い汁を嘗めているような朝です
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詩集 マチ子の欠けら
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途中まで試し読み出来ます♪ 全26篇。 noteという街の中に、不思議な〈マチ〉を作りました。この〈マチ〉が、どうかあなたの心に届きますよ…
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