マスクの一時置きに懐紙
ここ数日、朝晩は少し凌ぎやすくなり、マスク姿で暑い夏もなんとか乗り越えられそうな兆しが見えてきた。
飲食時に一時的に外したマスクをどう扱うか。お店によっては、わざわざマスクを入れられそうな使い捨ての袋をくださるところもあり、また、マスクケースや小さなクリアファイルを使うなど、皆さん工夫されてるよう。
自分も色々してみようとしたけど、どうも自分なりにしっくり気に入った方法がなくて、ティシュを使っていた。
で、考えてたらようやく自分が気にいる解決策に。それが「懐紙」。
持ち運びは、気に入ってるけど最近使ってない「文庫本用ブックカバー」が使える。
おお、懐紙のサイズにぴったり。
マスクを一時的に外した時は、懐紙に挟めばOK。写真のマスクは女性や子供向けの小さめなので、普通サイズだと両端が少し出るかも。その場合は鼻の箇所で二つ折りにすれば良いや。
再度マスクをつけたら懐紙は折り畳んで破棄。
昔、親からもらったお茶用の懐紙入れがあるけど、これはこれで思い出もあり大切にとっておきたいので。
100円ショップでも懐紙があるとか聞いたし、ブックカバーなら厚さを気にせず挟める。
懐紙はティシュより重みがあるので、エアコンの風でふわふわしない。そして、最近はお洒落な懐紙も増えたんですな。(写真の「鳥獣戯画」は中川政七商店で買ったもの)
これでしばらく様子見。外でマスクを長めに外す機会は、職場の自席で作業中に飲み物のむとか、お昼時が殆どだからこれなら何とか行けそうな気がする。
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現在放送大学でPDFのアクセシビリティを卒業研究中。noteはそのメモを兼ねてます。ヘッダー写真はnzで私が撮影しました。
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