コロナ後遺症・初めての6スポット
今年4月から、Bスポット治療開始。
―症状―
頭痛・目眩・聴覚過敏・耳鳴り・手足の痺れ・羞明・首こり・肩こり・手首の痛み・脳疲労
改善した症状・・・目眩
生食パッチで、手首の痛み・首こり・肩こり改善。
頭痛・手足の痺れ、3回目コロナワクチン接種で、和らぐ。
―最近の症状―
頭痛・聴覚過敏・耳鳴り・手足の痺れ・立ちくらみ・脳疲労・羞明
炎症は、酷くない。
最近は、特に変化を感じないまま。
時間のかかる治療だから…。
そう思って通院を続けて、今月で25回目。
変化を感じないまま、どれくらい通院するのか?
そう思っていたら、平畑先生のYouTubeで、初めて聞いた治療が
「 6スポット 」
Bスポットよりも、広範囲に、グリグリ。
Bスポットで、改善を感じていないなら、6スポットで広範囲に、グリグリしたら症状の改善を感じるのでは?
そう思い調べ、初めての、6スポット!
結果・・・予想を超えるグリグリ!
「 うぉぉぉ~ 」 「 ひぇぇぇ~ 」
と声に出せない心の叫び。
心の中で、まだやるのォ~という感じ。
Bスポットで、強い痛みを感じないので、6スポットも痛くないだろうと余裕でいたら、痛かった。
Bスポットでは、出血しなくなっていたけど出血した。
初めての、Bスポットは怖さで、内視鏡が鼻から出た時、怖さに我慢出来ず
「 辛いです 」と涙が流れ。
6スポットは、治療中に涙が流れた。
治療終了後、先生に炎症が酷くないか聞くと、
「 炎症は、酷くない。鼻は触ってないから、分からない 」
( 奥まで、グリグリやってないという意味 )との事。
そして、内視鏡で撮られた、鼻、喉を見せて貰いながら症状を聞くと、
ポリープが出来ていた。
手術は不要で、定期的に検査が必要。
副鼻腔炎で、舌の裏を観てアトピー。
元々、炎症していたよう。
ー先生から言われた事ー
症してい炎る人は後遺症になりやすい。
自覚症状として無くても身体が冷えてるから冷やさないように。
腸内環境を良くするように。
体質改善するように。
大きな声を出さないように。
治療は、毎日でもいい、週1回ではダメ。
それから、2日後、2回目の6スポット。
初日は、麻酔をしていなかったので、今度は、麻酔をして治療。
すると、麻酔のお陰で、我慢出来る程度。
喉が痛かった。
綿棒が真っ赤になっていた。
私は鼻は炎症が酷くなく、喉が赤くなっているよう。
Bスポットでは言われてなかった事。
Bスポット治療、後遺症外来でも言われなかった事、分からなかった事を知る事が出来て良かった。
Bスポット治療を知った時は、痛いのは嫌だから行かない。
激痛なんて絶対に嫌。
6スポットは、Bスポットより広範囲に治療するから痛い‥‥。
今回は、痛いなら止めようではなく改善させる為に行こう。
その選択に間違いは無かったと強く思う。
6スポットをして体感した事
6スポット1回目の翌日‥‥後鼻漏が多く出た。
2回目‥‥当日、鼻水と痰が出て、鼻水は夜まで出た。
鼻周辺が、スッキリした感覚。
いつもより深く呼吸をしている感じ。
6スポット1回目を経験して、Bスポット1回目を思い出し、2回目行く日は、行くと決めたけど気持ちは‥‥。
でも、麻酔をして治療後の体感で行きたいに変わった。
病院がお休みなので数日はお預け。
早く行きたい。
もっと、もっと元気になりたい。
私は、もっと、もっと元気になる。
6スポット治療をしている病院は少ないですが、 本当に行って良かったと思っています。
体調は、以前と比べ良い状態ですが、現状に満足せず、今より良くなりそうな事、出来る事はやっていこうと思っています。