今回もまた上手く話せなかった。 「面接」になると、普段の自分はどこにいってしまうのだろうか。まるでダメになる。 私にとって「上手く」というのは、自分の口から出る言葉に自分が納得しているかどうか。 すごく感覚的だけれど、言葉の一つ一つが心地よい重みを持って自分から発せられていく感じ。 それが上手くいってないときは、言葉が滑る。 相手にとっての説得力に欠けるというよりは、自分が自分の言葉に納得できない。 短い時間で、効率よく本当に伝えたいことを伝える。 これが今の私には
6:00に起きるつもりが、7:30に起床。 今日は、家から電車で15分の距離にある映画館で朝10:00からの映画を見る予定。 早起きして、映画館までウォーキングがてら歩いて行くつもりだったのだけれど、出発時刻表15分前に起きるという大寝坊(もはや焦る気持ちも起こらない)をしでかし、早速予定変更。 いつも通りの朝ごはんを食べ、急いで用意してギリギリ上映時間に間に合った 「であること」という映画を観た。 インティマシーコーディネーターの西山ももこさんが、LGBTQと呼ばれ
昨日、神戸は塩屋で開かれたあるイベントでおやつを出させてもらいました。 おかゆホテルさん主催の「おかゆのつどい」。 休職中や離職中、またはそれらを検討中の人や、今の働き方や生き方、仕事に違和感を持たれている人たちを対象に、お茶とお菓子を楽しみながら最近の気持ちや悩み、とりとめのない感情など、心の内をゆるゆると共有してみるというつどいです。 すでにイベントの名前から、おかゆホテルを運営するお二人のゆるりとした柔らかな雰囲気が伝わってきます。そして個人的には「つどい」とい
掃除。 私は苦手です。 半年間、離島の旅館で働いていましたが、その時は客室や館内の清掃が主な私の仕事でした。 もちろん雇ってもらいお給料を頂くわけだから、手を抜くということはありませんでした。 むしろ、性格上細かいところが気になってまうため、いつも作業に時間がかかってしまい、終わらせなければいけない時間までに仕事が終わらず他の社員さんに助けてもらうこともありました。 話が脱線してしまいました。「掃除」の話です。 やっぱり「掃除」は辛い時もある旅館での主な仕事は「掃除」と
髪を切った!!! ばっさりと。 小学生のとき以来?ってぐらいの久しぶりの長さと軽さ。すごーくスッキリ。 「なんとなく」で自分の可能性を狭めていた 今まではミディアム〜ロングを貫いていたけれど、数日前にふと「なんで私髪伸ばしてんだ?」と疑問が浮かんだのです。 「頭重いし、シャンプーとリンスめっちゃ使うし、乾くのも時間かかるし、、、そもそもなんで伸ばしてたんだっけ?」 考えてみたら、「なんとなくショートは似合わない気がする」から、「なんとなく自分は長い方がいい気がする」か
1人遊びはできる方だし、好きなのだけれど、初めましてのお店に入る時はやっぱり緊張する時もある。 でも、自分にとって何度も通いたくなるお店が増えるのはやっぱり嬉しい。 そして、居心地良いなぁ、ここすきだなぁと最近思ったお店の店主さんはやっぱり素敵な人だったのです、、。 最初は、店主さんこだわり強くて寡黙そうだし、おしゃれで自分には場違いかも、、と思いながらドキドキしながら入った。 店内はやっぱりおしゃれだった。 けれど、店主さんはいい意味で予想してたような感じの人とは違っ
私はお肉もお魚も大好き。焼肉もお寿司も喜んで食べる。 でも、私が作るお菓子はヴィーガン仕様のものが多い。 ヴィーガニズムは完全菜食主義とも呼ばれ、あらゆる動物性食品や動物由来の製品の使用を避ける生き方を指している。選択する理由は人それぞれで、動物愛護や環境保護を目的とする人もいるし、自身の健康のためにという人もいる。 「動物性食品不使用」。 ということは、ふわふわのスポンジやコクのあるクリームを作るためによく使われる卵や牛乳、生クリーム、バターなどはヴィーガンおやつでは使
何度目かの正直で、もういちど自分の居場所をここにつくってみようと思い、また凝りもせずにnoteを始めることにしました。 そもそも今まで継続することができなかったのはなぜかというと、書いているうちに「自分の文章」ではなくなってしまっていたから。 目の前にあるそれは確かに苦労して自分が書いたものなのだけれど、時間をかけてやっと書き上げたものを読み直したとき、「これは誰のための文章?」と、毎回残念な気持ちになってしまい、その場で消してしまうか、投稿してもその次へのモチベーションに