私には最近、とっても怖いものがあります。それはインターホンが鳴ることです。なぜなら、無機質な機械音が非常に怖いからです。また、何の前触れもなく鳴るからです。このことについて、今日は掘り下げていこうと思います。 1ヶ月ほど前、私は、祖父母が住んでいた家に単身で引っ越してきました。祖父母は3年ほど前に立て続けに亡くなり、家は今まで空き家でした。家の近くには親戚の家族が何世帯か住んでいます。 祖父母が生きていた時から、A家という親戚のAさんがよくうちに遊びに来ていました。
こんにちは。2021年2月15日、会社に退職届を提出しました。どうも、五味と言います。もう、誤字脱字・文脈・オチなど全く考えずに今日は書きます。 私は、7年間働いた会社を先日辞め、現在は長野県諏訪郡富士見町にある父の田舎に住んでます。はたから見れば、居候と言ったところでしょうか。ただ、ここには両親も祖父母も住んでいません。住んでいるのはわたしとうちのこ（フェレット）です。フェレットについては、先日のnoteをご覧いただければと思います。 さて、今回は「大切なことを考
１．はじめに 今まで、ちょっと暗いnoteが多かったので、今回はうちのこについて書きたいと思います。みなさんには「うちのこ」はいますか？もしかしたら「うちのこたち」って人の方が多いのかもしれないですね。なにはともあれ、うちのこって可愛いですよね。親（かいぬし）に似て、ちょっとおとぼけだったり、ドジだったり。食べちゃいたいくらい愛くるしくて、愛おしい。ときどき鬱陶しいときもあるけど、それでもやっぱり可愛いのです。熱弁してしまいましたが、ここから先は、うちのこを紹介します。
父68歳、娘(私)28歳。年齢差40歳。私は父が苦手だ。小学校2〜3年生くらいまではむしろ好きだった。なぜ苦手と思うのか、記憶を辿ろうと思う。 1.保育園(年長さんくらい) このころ、お迎えはいつも母だった。でも、残業で母が遅くなる日は父がお迎えに来てくれた。父がお迎えの時は、バイクだったから、娘としては鼻が高かった。あと、帰りはいつもスーパーでアジフライを買ってくれたり、おもちゃ付きのおやつを買ってくれたりして、父のお迎えは本当に楽しかった。休みの日は公園や博物館に連
山下さんが辞める経緯になったこととその時の私の心情や心身の変化を備忘録として以下に記す。 １．山下さん、現場辞めるってよ 1.1 山下さんについて 山下さんは、男性の派遣社員で年齢は55歳（不明確）である。2020年2月から○○トンネルに配属され、2020年11月6日まで所属していた。 性格は、まじめ、几帳面、努力家である。余計な一言が多く、人から面倒くさがられるタイプだと思われる。見た目や声のトーンは温厚そうに見えるが、気分のアップダウンが激しく、「話しかける
