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ひとりごと、備忘録

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最近の記事

練習に才能なんか必要ねぇよ

こんばんは。ぜるです。 最近バカみたいに暑いですね。 Twitterで練習に才能なんて必要ないってツイートをしたらもっと話したくなったのでnoteにまとめることにしました。 そもそもの話の発端、というかこんなことを考えるようになったのはSmithの動画切り抜きで、FPSに才能は必要なのか?というものを見たのが始まりです。 その動画の中でSmithはPCゲームでは才能というものはない、素質のようなものはあるかもしれないという立場でした。 自分はそういう考えではありません

    • なぜイライラしてしまうのか

      こんにちは 今回はゲーム中にイライラしてしまう自分への自戒を込めてその原因と対策を書き出して行こうと思います。 まずイライラ(=怒り)が発露する仕組みについて考えます。 人は何かに期待した時、反応がその期待と異なった場合に怒りを覚えます。心理学では反応が期待から離れていると不安や辛さ、苦しさなどの感情が発生して、それがより離れれば離れるほどそのネガティブな感情は大きくなり、いずれ怒りというものに変わると言われています。 他人にイライラしてしまうパターン 前提 : 他人は

      • 瞬間的なヘッドライン直し

        普段のヘッドラインを合わせることは容易いです。 同じ平面であれば感覚、高さが違うならマップのオブジェクトを印に合わせればいい。奥行きが気になるなら首の辺りに置けばいい。 しかし、敵を倒した後クロスヘアを膝の辺りから頭に戻したり、上下移動した後のクロスヘアプレイスメントは苦手です。 連続した動作の中にヘッドラインに合わせる動作が入ると少しずれてしまいます。 これは課題なので反復練習します。

        • ラウンドごとの武器の最適解

          これは買うべき武器を自分でまとめたものです。 VALORANTはFPSでもありマネーゲームでもあります。 基本的に進行されるラウンドは、ラウンド習得状況によって変わりますが概ね、 ピストル→buy→調整→buy→eco→buy→buy→eco のようになっていきます。 基本的には勝ったラウンドの次はbuyで、負けたラウンドの次に十分に買えないときはeco、中途半端にお金を持っている時は調整をします。 ジェットはチェンバーのウルトはメイン武器相当。 その中でラウン

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          FPSで撃ち合いをしてる奴はバカ

          皆さん撃ち合いしてますか!? してますよね。自分もしてます。 どのような撃ち合いをしてますか? 撃ち合おう!と思って撃ち合っているのか しょうがなく相手と撃ち合う状況なのか スペックが全く同じのAとBが全く同じ状況で撃ち合いを始めたらお互いの勝率は50%ですよね? それってギャンブルじゃないですか? では、少し状況を変えて、Aは壁近、Bは壁遠という状況ならどうでしょうか? カメラが体の中心にあるゲームでは必ずBが先にAを視認しますね。これは世界の真理です。 この場合勝率

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          エイム力向上のためにやることはただ一つ

          こんにちは。 昨日自分なりのエイムの安定のさせ方を記事にしましたが、元となるエイム力を付ける方法をフレンドに求められたのでまとめてみようと思いました。 ※撃ち合いではなくエイムです。 この記事ではどのレベルのエイムの持ち主でも成長することができる普遍的な練習方法を説明します。 それは楽器の練習方法と非常に似てます。 正確に当てる練習をするだけです。 楽器の場合は最初はゆっくり正確に弾いて(弾けるパートを増やしていって)、本番のテンポで弾けるように反復練習をしていく。

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          パターン化は世界を救う

          おはようございます。 昨日書いたエイムの記事とまるで逆なんですけど、今回はパターン化についてお話しさせて頂こうかなと思います。 ではまず記事でのパターン化の定義を決めておきます。 それは 一定の動作やその流れを一つの類型として分類する です。 皆さんそれぞれ得意なシチュエーションはありますか? 例えば、Bショートからミッドの敵を倒すのが得意、爆弾設置後1on1に自信があるなど。 ではなぜあなたはそのシチュエーションが得意なんですか? 答えは簡単です。 あなたがその

          パターン化は世界を救う

          エイムの調子を安定させるには

          こんにちは。 今回はエイムの話です。 皆さんは毎日プレイしてるのに日によってエイムの調子がいい日と悪い日がありませんか? 原因として挙げられるのは、睡眠不足、疲れ、ストレス、湿気などなど。 原因がわかればそれに対応すればいいですが、中には原因がわからずになんとなくうまくいかないって時もありますよね。 今回はその原因が思わぬところにあったという話です。 睡眠時間も取っていて、疲れも特に感じず、ストレスもなかったのにも関わらず安定しないエイムを繰り返していた自分は他に原因が

          エイムの調子を安定させるには

          合わせピックしばく

          みなさんはVALORANTをプレイしていて、エージェント選択画面で、最後にオーメンやブリムストーンをピックしたりしていませんか? それ迷惑です。やめてください。 使いたいキャラや使えるキャラを使ってください。  今もたくさんいますが、自分がVALORANTを腰を入れてプレイしていたエピソード1のキャラが少ない環境ですら合わせピックする人はかなりいました。 しかしそういう人は大体、スモークを炊くのに気を取られて本隊に付いてこれなかったり、そもそもスモークが下手すぎて、炊くべ

          合わせピックしばく

          ゲームが上手い=偉いのか

          ゲーム用のTwitterを見てると、上位ランク帯が下位ランク帯にブイブイ言わせてる場面によく出くわします。 下位ランク帯の人に対して、上位ランク帯の人が偉そうに「〇〇した方がいいよ」とか「ガ◯ジだろ」など言っています。前者と後者の違いはなんでしょうか。 答え 前者はその人のゲームに関する指摘で、後者はその人のプレイを通じた人格に対する非難です。 そもそも偉いとはなんでしょうか。 Goo辞書によると 普通よりもすぐれているさま。 ㋐社会的地位や身分などが高い。「会社の

          ゲームが上手い=偉いのか

          カバーをするということについて

          試合中にカバーをするシチュエーションは多々ある。 一番シンプルに表現すると、 味方が敵と撃ち合う→後ろや横にいる自分も出てその敵や後続と撃ち合う という状況だが、細かく言うと待ちカバー(敵の位置が確定してる状況で敵が出てくるのを"待ち"、味方が撃ち始めたあと、もう一人が出る→敵は横から撃たれるので必ず勝てる)や、攻めカバー(味方が飛び出して敵と撃ち合う→後ろから自分も飛び出る)の2種類に分けることができる。 前者は敵が上手いレイナやチェンバー、ジェットでなければほぼ必勝

          カバーをするということについて