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【常設展示 ヨックモックミュージアム】   ピカソ作品を選択して、心も洗濯しました

前回、ヨックモックミュージアムの内覧会レポートの記事を書きました。

常設展については別記事として書きたい!ということで、早速書いてみたいと思います。

企画展第Ⅳ章が終わって、中庭を見ながら廊下を通ると、最後のお部屋があります。常設展示です。

壁一面の作品

多数作品が並んでいるので、この中でどの作品が自分の好みかなー、なんていう選択を鑑賞者は行うのではないでしょうか?SNSでも気に入った作品の写真をアップにして投稿しているのを見たことがあります。私も気になった作品を1つ。に絞って選べず、2つ。

お気に入り1 顔の集合だ
お気に入り2 ひとりだ

フォトスポットもあり、ピカソ気分(ってどんな気分だろう?)も味わえます。私が以前1人で常設展示を訪れた時は、監視スタッフさんが、「お写真撮りましょうか」とお声かけしてくれましたよ。

フォトスポットでは、椅子に座っての撮影もOK

白い壁にトップライトの明るさもあって、とても気持ちの良い展示室なんですよね。そこにピカソのセラミック作品ですよ。太古の昔ほどではないですが、70〜80年前のピカソ作品を全身で感じていると、ちょっと昔の新しい空間で、懐かしい歌が流れてきたので、稚拙ながら替え歌を考えてみました。

タイムトラベルは 楽し
ここはヨックモックミュージアム
大好きな空間に とじこめられた

「みんなのうた メトロポリタン美術館 大貫妙子」の替え歌

1980年代頃でしょうか。NHKの「みんなのうた」という番組で流れていた「メトロポリタン美術館」は幼少期に大好きだった曲です。最近お年頃なのか、美術館へ行くと頭の中でリフレインする曲なので、今回思い切って替え歌に挑戦してみました。


↓大好きな空間にとじこめられたイメージ写真がこちら↓


360°撮影

「とじこめられた」という言葉だと閉鎖的に感じるかもしれませんが、ココの空間は逆なのです。
タイトルにも書きましたが、ココにいるだけで、心が洗われるような開放感があります。でもこの空間にとじこめられて独り占めしてみたい、とも思えるような、ステキな場所です。

以上、ヨックモックミュージアム常設展示のご紹介でした。

最後までお読みいただき ありがとうございました。




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