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Vol.56 思い込みは勝因にも敗因にもなる
みなさん、こんにちは。
清水優也と申します。
今回もご覧頂きありがとうございます。
"思い込み"と言えば、何を想像されますか?
僕は、過去に失敗したときの体験を思い出します。
僕の思い込みの失敗談は、夜に自転車を漕いでいたら、ガードレールに衝突して、体が投げ飛ばされるという自損事故です笑
いつも通っている道で、「この場所」にはなにもないなと思い込んでいました。実は、白色のカードレールがあり、昼間と夜間という時間の違いで「ないもの」だと思い込んでいたことが原因です。
少しの思い込みで大きな事態に及ぶことにもなるので、気をつけていきたいですね。
(ハインリッヒの法則に基づく)
今回は、思い込みによって、自分の人生を良くも悪くもできることをシェアできたらと思います。
少しの時間ですが、よろしくお願いします☺️
【思い込みの力】
みなさん、思い返してみてください。
通勤・通学の道のりにコンビニがいくつありますか?
思い出そうとしても分からないと思います。
しかし、この質問を事前に聞いていた場合はどうでしょうか?
答えられる可能性は非常に高くなると思います。
これが、思い込みの力です。
今回の例では、コンビニの数を数えるという目的でしたが、人生という道を歩んでいく上で、何を目的として歩くかで、見える景色は大きく異なると思います!
【戦国時代から続く、敗因の3要素】
以前、【今でしょ】というワードで有名になった、
林修先生の授業で教わりました。
「戦国時代で負けていた要因が3要素ある。
今の時代、受験でも同じだ。」と。
これが、敗因の3つの要素です。
1.情報不足
2.慢心
3.思い込み
【敵を知り、己を知れば、百戦殆うからず】
という言葉があるように、情報は命に関わります。
どの場面でもそうだと思います。
受験、就職や転職、結婚においても、情報という武器を集め、選択肢を増やすことによって、結果が異なるなと感じます。
例えば、婚活パーティーに行った際に、相手が1人なのか10人なのか、はたまた50人や100人なのかで選択できる幅が異なります。
なので、選択肢を拡げる・視野を拡げるという観点で情報収集は大事ですね。
慢心や思い込みに関しても同じことだと思います。
「これで大丈夫だろう」と判断するのは、大事だとは思いますが、情報量の密度の違いで、判断力の精度が変わってきます。
判断力の精度に関しては、違う記事でシェアできたらと思います!
【勝因は、道を歩むと決めている人に見えてくる】
勝つと決めている人は、"どうやったら勝てるのか"
という思考で行動します。
なので、道を進んでいく上で、勝つための要素が見えやすくなる。ということです。
受験では、"進学先"を決める
就職では、"生き方"を決める
結婚では、"時間の過ごし方"を決める
結婚に関しては経験がないので、あくまでも僕の考えの範疇ですが。笑
【思い込み次第で得られる結果が違う】
どのような結果を求めているのか。
どのような目的で生きていくのか。
自分の人生なので、思いたいように思える自由があります!
他者から悪い影響をもらうのか、良い影響をもらうのか、自分の人生の軸次第で、人生の終着点が決まるのではないでしょうか。
P.S
歴史は繰り返される
学びこそが最大の財産である