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【年末年始の気づき】自分をゆるめてご機嫌に生きる

あけましておめでとうございます✨
ゆっぺです☺️

私はマインドセットコンサルタントとして【悩みの本質を知る内観講座】を主催しています。

年末年始〜お正月、それぞれにいろんな過ごし方があったのではないでしょうか?

我が家は家族そろってのんびり過ごしました。

年末は軽く掃除をしてから、年越しそば&うどんを食べました。
その後、私は急いでインスタのリールを作成!

12月31日にぼんやりインスタを見ていると、次々に年末の挨拶投稿が流れてきて慌ててしまいました(笑)。
普段は行事や節目をあまり気にしない私ですが、その雰囲気に影響され、「私も年末の挨拶をリールにしよう!」と思い立ったんです。

結果的に、リールの台本を考えることで一年を振り返る良い機会になりました!


迎える側と迎えられる側

元旦は毎年恒例、実家での集まりです。
美味しいお節料理をみんなでいただきました!

そんな中でいつも思うことがあります…

結婚して子育てもしている私ですが
「いつになったら自分がお節料理を作ったり
新年の準備(お正月飾りやお花を生けるなど)をするんだろう?
ということです。

親が準備してくれるお正月に甘えていられるのは、きっと永遠ではありませんよね。
だからこそ、迎えられる立場に感謝しつつ「その時」が来たら迎える側になりたいなぁ〜と思っています。

そんな話をしていると、幼少期の思い出が蘇ります。

私が子供の頃は、お正月の三が日はほとんどのお店が閉まっていました。
だから、お正月は家での食事が当たり前だったんです。

でも今はコンビニも外食も利用しやすくなり、私も長期休みには1日1食くらいは外食や既製品に頼るようになりました。

無理して頑張ると、後からどっと疲れることを学んだからです。


植え付けられた固定概念

自分を「緩める」ことに罪悪感を感じなくなったのは、ここ1年ほどのことです。
それまでは、「もったいないから家で食べなければ」という意識が強く、外食やお惣菜に罪悪感を感じていました。

私の母は、なるべく家で手作りする派でした。
それが当たり前だと思って育った私は、結婚後も「ねばならない」に縛られて無意識のうちに疲れていました。

  • みんなやっているから、私もやらなきゃいけない

  • 妻や母親は休んではいけない

  • 人生は頑張らないといけない

こうした「ねばならない」をたくさん抱え、自分で自分を苦しめていたのだと気づきました

自己理解と自己充実

「自分のことを知る」ことを意識するようになり、私の体や心の扱い方が少しずつ分かるようになりました。
例えば、私の体はそれほど強くないことや、休息しないと後で必ず疲れが来ることなどです。

言ってみれば、自分の「取扱説明書」ができた感じです。

忙しさに流されがちな日常の中で、自分がほっとしたり、好きなことをする時間を意識して作ることが大切だと感じます。
周りに合わせすぎたり、自分ではないペースで生きていると、必ず壁にぶつかるものだと実感しました。

まずは「自分を知ること」から始めてみる。

  • 何をしている時が楽しいのか?

  • 好きなリラックス方法は何か?

  • 誰と話すと気持ちが上がるのか?

などなど、少しずつ分かってくると心が軽くなっていきます。

「人は良い状態でないと正しい判断ができない」と聞いたことがあります。
その言葉通り、自分の状態を良く保つことを意識するようにしています。
100%完璧ではなくても、良い状態でいられる時間を少しでも多く取ることを大切にしています。

”どんな時でもご機嫌で過ごす”
それが私の人生で一番大切にしていることです。


マインドセットコンサルタント 三井ゆみこ
内観セッションに出会い少しずつ自分らしく生きれるようになる。
内観講座を通して悩みを解消するお手伝いをさせていただいてます。

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