トイレ、、、我慢してませんか?
先日instagramで投稿したこちらの内容に、いろんなところから反響をいただきました🚽
「ゆかさん、なんで私のことわかるんですか?」とかw
「これが原因の1つで仕事を辞めました」とか
結構当てはまる人が多いみたいなので、noteでも詳しくご紹介したいと思います。
1日に何回トイレに行きますか?
これを読んでくれているあなたは、1日に何回トイレに行っているでしょうか?
10回近く行く?
5回くらい?
それとも3回以下、、、?
1日の排尿回数が8回以上になると「頻尿」と言われるそうですが、回数は人によって異なって当然!
過活動膀胱なども厄介な症状ではありますが、今回それより気になるのは、明らかに回数が少ないケースです。
仕事が始まってから終わるまで、トイレに行くことができなかったり、1日を通して回数が少ない場合は、尿意を無視している、または尿意すら感じられなくなっている状態といえます。
尿意すら無視する現代人
パソコン作業に熱中していて、尿意を感じても後回し。
「この作業が終わってから!」と思っていたことも忘れて、トイレに行かなかったり、尿意を感じていても、仕事の都合上なかなか行けないという人は少なくないようです。
実際、私も尿意を無視して生きてきた人間。
仕事の都合で行けない、ということはあまり多くなかったものの、作業優先でトイレを後回しにすることは、結構頻繁にあったと記憶しています。
あなたも1日の中で、作業優先で尿意を無視する瞬間に身に覚えがあるのではないでしょうか?
機械的な効率化・生産性を求める現代では、尿意すらわずらわしくなってしまうほど、作業優先になっているのかなと感じてしまいます。
トイレを我慢した代償、、、
では、トイレを我慢することの何がいけないのか?
トイレ=排尿は、人間の生理的な欲求です。
食べたもの、飲んだものなど体内に取り込んだものの中から不要になったものや、体の老廃物の出口でもあります。
トイレの我慢癖がある人は、「出口」を塞いでしまっている状態です。
出口があるから、入り口から入ったものが循環できる。
体の循環を止めるということは、単に体の巡りを悪くするだけでなく、運氣やエネルギーの循環を止めていることと同義になるということです。
トイレを我慢する=生理的欲求を無視する=命を粗末にする
心と体はつながっている
心と体はつながっています。
(これもいつか詳しく書きたい✨)
単純な生理的欲求すらも無視するのに、「自分らしく生きたい!」だなんて、体からしてみれば、「都合のいいことばかり言ってんじゃねーよ!」って感じになると思いませんか?
自分らしく生きるということは、すっごくすっごく簡単にいうと、自分の中の欲求に素直に従うということ。
「チョコ食べたいな」
「眠たいな」
「これよりあっちの方が楽しそうだな」
ふと浮かんでくる直感をできるだけ選択し続けていくと、自ずと「自分らしさ」が開華していくというのが私の理論です。
そして、「トイレに行きたいな」という欲求は、毎日必ず数回訪れるもの。
作業優先にせず、その欲求を選択できるかどうかは、自分らしさにつながっていくベース・基礎・第一歩だと感じます。
トイレを後回しにしない
トイレを後回しにしない。
当たり前のことなんだけど、当たり前にできている人はあまり多くないのかもしれません。
これを読んでも、あなたはまだトイレを我慢し続けますか、、、?
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