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ブルーロックを観ていたら手が再生ボタンを押す止まらなくなって現在朝の6時。死にたがりが希望に溢れたスポ根アニメを観ている皮肉、笑っちゃいますね。
他人から受動的に愛されたいんじゃなくて自分を自発的に愛したいのだと気付いて数年、未だに「ご自愛」が分からない。
苦しい素直になりたい、でも生きてる間にしたいことも死ぬ前に済ませたいこともない。死んだら誰かに悲しんで欲しいけど誰も居ないし、でも面倒臭いから忘れて欲しいかもしれない。取り留めのない思考はぬいぐるみを抱きながらするに限る。このモモンガ、赤羽でひとが取ってくれた。売値100円の薄汚モモンガとは対照的にわたしの愛情だけが注がれている。嬉しい
ひとから貰ったものは捨てたくないな、モモンガのぬいぐるみだけ持った家なき子にでもなろうかな。あとたった4ヶ月なんだから、存分にひとに嫌われたいし頭がおかしくなるくらいのこともしたい。とは言いつつ、本当にしたいことがない。「このひとの為なら死なない」っていうひとも居ないから、ちょっぴり寂しくなる。嘘、わりと寂しいかもしれない。したいことを挙げるとしたら「楽になりたい、疲れを取りたい」くらいなものです。とりあえず数週間くらいここじゃないどこかへ行きたい。大学も人間関係も忖度も将来の夢も無縁の場所。
だいたい冬に繋がった人間はおもしろいし、恋愛が始まりがちなのも冬。今年はなにかあるかしら、というか、来年が見えないのであれば今年に賭けるしかないというか。漸く面倒ごとも切れて、苛々を持ち越さず終われるタイミングが今だということでして。
グレーな犯罪くらいなら加担するのでどなたか誘ってくださいな。眠くなってきたのでおやすみ