"愛する"と"尽くす"の違い。説明できる?
こんにちは、ゆうです。
突然ですが。
"愛すること"
"尽くすこと"
この二つの違いを、あなたは説明できるでしょうか。
この違いが分かっていないとしたら、
どんなにアプリで出会いを求めたり、
付き合う男性が変わったとしても
あなたが本当に幸せになる恋愛はできないと
断言できます。
”愛すること”と"尽くすこと”
この違いは、
・愛する:恋人と一緒に、お互いにとってかけがえのない時間を作ること
・尽くす:恋人に自分の労力や時間を与えること
「愛し愛される」という言葉があるように
彼氏から愛されていて、なおかつ自分をしっかり
持っている女性は「愛すること」が出来ています。
一方で、何かと尽くしがちな女性は、
彼に、時間や労力、気持ちなんかを使い過ぎています。
ただ彼に与えて、与えてを繰り返す。
彼から返ってくるものはほとんどないか、偽りの愛だったりするので
尽くしがちな女性は段々と身も心も疲弊していきます。
"愛する”ということが自分で分かる。
これって、いいですよね。
彼とのデートが決まって、精一杯のメイクをする。
とっておきの服を選ぶ。
何なら、数日前からネイルをしたりサロンに行ったり。
そうして、ワクワクした気持ちで彼に会いに行く。
彼からも「今日、なんか違うね」と気づいてもらえる。
デートまでの準備期間までもが、楽しいものになりますよね。
対して、尽くしてばかりでいると、メイクや服を選ぶ段階から
自分の気持ちを使ってばかりで、
会ったときにはすでに疲れてしまいます。
では、「尽くし過ぎてしまう女性」には
どんな特徴があるでしょうか。
あなた自身が該当していないかを見ていきましょう。
1.相手に依存している
このタイプの人は、自分に十分に自信を持つことができません。
自分に自信がないから、相手に依存することで
自分の自信を作ろうとしています。
最初は、彼氏も頼られていると感じるのですが、
依存が激しいと徐々に「重いな」と感じるようになってしまい、
次第に、めんどくさいな、と思うようになります。
2.「大丈夫」を多用しがち
彼氏に嫌われたくない一心で、なにかと我慢しがちになります。
自分の本音を隠して強がりを言い
彼氏に心配かけないという、しっかり彼女を演じています。
しかし、自分の気持ちにフタをして「大丈夫」と言いすぎて、
不満や我慢を溜めすぎて突然爆発してしまいます。
彼氏から見れば、今まで「大丈夫」と言われていたので
突然の爆発に戸惑うばかりです。
さらに「本当は大丈夫じゃないのに、彼が察してくれない」
という不満を抱くようになっていきます。
残念ながら男性は基本的に、
女性が思っているほど「察する」ということができないので
お互いの気持ちがすれ違うという悪循環に陥ります。
3.自己肯定感を持つ方法を知らない
根本的な問題として。
自己肯定感を持つ方法を知らないので
結果的に尽くしてしまう傾向があります。
自己肯定感低いなぁ。。と感じている方は
ぜひ下記から方法を試して、習慣にしてみてください。
【自己肯定感の持ち方】
・毎朝、鏡の前で自分に「ありがとう」と言う
・毎日、良かったことや達成したことの日記をつける
・美容と健康に気を配る
・水を毎日1リットル飲む
・新しい趣味(料理、絵画、読書など)を始める
・毎朝30分のウォーキングやヨガを取り入れる
・明るい色の服装を取り入れる
・一日の終わりに”今日頑張ったこと”を
3つ挙げて自分を褒める
・ミニチュア目標を設置する
・日々の"やることリスト"をクリアしてチェックを入れる
・自分にマイナスな事を言う人は遠ざける
・自分の機嫌をとってくれる友達を探す
・他人と比較しない
自分という存在は特別で唯一無二です。
彼氏に尽くさなくても、
人から愛されることのできる素敵な自分であることを
思い出してほしいと願っています。
彼に尽くしてばかりにならずに、幸せオーラ全開で彼との時間を
共有したい、と思う人は
ここに書いてあることを実践に移してみてください。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
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