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ただの日記・生きてる意味がわからないということ
12時になって、お昼ご飯を買いに行った。
会社の近くのお魚屋さんでお弁当を買って、
いつも通り、会社のエレベーターに乗った。
私の会社の、ワンフロア上の男性社員2名が、
「すいません、すいません」と言いながら、
小走りで同じエレベーターに乗りこんできた。
年齢は私より少しだけ上だろうか。
先輩「最近どう?仕事とプライベートは。」
後輩「仕事は、いまの一件が片付いたら落ち着きますかね。
ただありのままで生きることを許してくれた〜AAAMYYY AnniholationEXTRA〜
AAAMYYYのAnnihilatioというアルバムが好き。聴くと、親しい人に話を聞いてもらえたような、温泉に入ったような、そんな気分になる。
この前参加したAAAMYYYのライブでも、そんな体験ができた。
ステージから優しくて、柔らかい雰囲気が溢れ出し、彼女がそこにいるみんなに、ただありのままで生きていいんだよと語っているようだった。
AAAMYYYのインタビューを読むと、彼女は音楽畑で育
Tempalay×PERIMETORONの映像演出はエクスタシーでしかない
ライブを楽しむためには、自分自身のコンディションも重要だと思っている。寝不足だったり、なんだか頭の中がモヤモヤしていると、あれだけ楽しみにしていた生音もダイレクトに自分の中に入ってこない。周りの目を気にしてしまう羞恥心なんかも捨てきいないれないと、自由に踊れず曲に集中できない。
今回行ったTempalayの続・ゴーストツアーは、そうした聴く側のコンディションに関係なく、ただそこに立っているだけで
LuckyKilimanjaroのライブは私のライフワークになりそう。
約1ヶ月前に、絶望を感じる出来事が起きた。
お先真っ暗な中で、3週間後にLuckyKilimanjaroというバンドのライブに行く予定だということを、ふと思い出した。
それまではとりあえず生きよう、と思った。
ラッキリとの出会いは、今年の年明けに観た音楽番組だった。テレビでは曲が少ししか流れなかったけど、なんとなくいいなと思って、ひとまずAppleMusicでその曲をダウンロードをしておいた。
雨を好きにしてくれたライブ〜LuckyKillimanjaro/野音DANCERS〜
私はよく寝る。15時間とか、余裕で寝れる。
そういう話を人にすると、「やばいね」って言われることが大半で、ここ数年もやもやしていた。
私的には、健康な睡眠時間なんだけどなあ、、、。わかってくれる人が周りにいない。泣
そんな15時間寝て起きた土曜日のお昼に、ベットの中でごろごろしながらAppleMusicをあさっていて出会ったのが、
LuckyKillimanjaroの『HOUSE』
え、
KingGnuの武道館ライブに行った話 (お行儀良くしてしまう自分vs踊りたい自分編)
全力で定時までに仕事を終わらせ、最寄り駅の九段下に着いた。
改札では、待ち合わせをしている人がちらほら。
でも、半分以上は一人参加だったと思います(八野調べ)。
私も一人参加だよ〜。
地下鉄の階段を上って地上に出ると、
皇居のお堀と武道館の屋根が見えてきて、
「こんな歴史的な、立派な会場で、KingGnがライブをするんだ、
そしてそこに自分が立ち会えるんだ」
と思って興奮してきた。
武道館の門
KingGnuの武道館ライブに行ってきた話(行くまでの徒然編)
2020.11.24 KingGnuのライブに行ってきた。
本当は2月からやる予定だった、新アルバム『CEREMONY』を引き提げたツアー。
コロナの影響で、11月からの開催になりました。
最初は私チケットはずれていたのですが、
11月に開催されること、そしてチケットは再抽選されることが発表され、
応募したら当たった。
武道館初日の、2階席の前の方。
正面やや右側だったので、自分の200
津野米咲さんのこと、自分のために書く
赤い公園の津野米咲さんが亡くなったことが引っかかって、よく眠れなかった。私は、赤い公園と、津野米咲さんと、数々の作品が一致していなかった。亡くなったニュースを見てから、ああこの人が津野米咲さんだったんだと知った。毎週録画して観ている音楽番組に先々週出ていたし、よく買う音楽雑誌でも何度か見かけていた。
でも、津野米咲さんのことは、正直よく知らない。
ましてや知り合いでもない。
でも、あのLINE
一番優しくて強い歌〜The hole/KingGnu
KingGnuのThe holeという曲が好きだ。
数ヶ月前、MステでKingGnuがこの曲を演奏することになった時、
常田さんはツイッターで、
「迷いや混乱に満ちた情勢の中、日々SNSなどでも攻撃的な発言が目につく今いったい何を歌うべきかと考えた結果、一番優しくて強い歌を届ける事を選びました。」
と綴った。
わたしは一瞬、驚いた。
The holeは、生きることに絶望していて、道を踏み外す