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たのしかったよね

noteを書くけど
とくに書きたいこともないです!お菓子づくりに大失敗(どかーん)したので 得意なことで巻き返したくて書いてます。失敗は超嫌いだ マロンクリームだけ上手くできたー

やたら校則のきびしい高校に通っていたなと、思い出した。保健室には行ったことなかった 早退したことなかった 勉強してた 小テストひどかった 友だちが全員うっすら嫌いだった だんだん追試を受けるようになった かわいい子と理科室の掃除してた いつもだれかを嫌っていないと、気が済まなかった 今は わたし 先生は全員うっすら好きだった 全員にうっすら恋だった 体育館ってマジで何?と今となっては思いません?体育の館ってなんなんだー 国語がすごくよくできたのに、国語の先生は野球部の監督で野球部が上位だったときしか褒めないから俯いてた 部活は入らなかったけど、弓道部になんとなく憧れてた
最近はよく高校時代のことを思い出します でも当時は今思い出したようなことひとつも大事に思わなかった いちばんなんにもしてなかった時代で、放課後図書室にこもってガラスの仮面を読んでいて、友だちの話もよく聞いていなかった 友だちが理系に進むと知ってびっくりしただって、みんながわたしとおなじ頭だと思っていたからね なんか、だれかの真似ばかりして音楽とか聴いて、憧れとか劣等感とか無意識にむやみに放っていることに気が付いてなくて私そのものはそっちだったのに別の世界を見ていて同級生バカにして、だから進路もうまく決められなかった とりあえず予備校行ってとりあえずなまえの知ってる大学に入ろうと思って受かっても落ちてもなにも思わなくて!やり直したいとかもないけど なんか自分自身を見つめるべき時間にずっと格好がつくだけのへんな趣味に興じていたから大学入って卒業間近にへんになったのだという、結論 いずれは自分自身をやらなくちゃならなかったんだ という、結論 自身の若さと直球で向き合うのってわたしにのってはめちゃくちゃむずかしいことだったんだよ 早くどこかへ行きたかった 大人になって てかそれが生きのびる唯一の道に見えた 大人になって離れること それが大人になることだと思った

なんかもわーっと書きはじめたけどわかったことがあってよかった 終わりです

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