とある休日
何も予定がなかったはずの日曜日。
いつも朝はベッドで気が済むまでゴロゴロしているのですが、
朝7:00に目が覚め、むくっと起き上がり、
ちょうど推しが出ていたテレビ番組を見ました。
番組が終わり、その後ぼーっとしてても、
まだまだ1日は長い。
せっかく予定がないのなら、作ればいい。
たまたまその日は、私の好きな、
東別院で行われる "暮らしの朝市" が夜行われるらしく、
お友達を誘って行くことにしました。
夜に楽しみが一つできたものの、
まだまだ朝を優雅に過ごしたいと思い、
身支度をしてコメダ珈琲店へ。
モーニングをいただき、読書をしました。
お昼過ぎには帰宅し、お家でお昼ごはんにしました。
夏らしく、お素麺と、ナスのひき肉巻きを作りました。
ご飯を食べた後はもちろんお昼寝。
そして、 "朝市" ならぬ "夜市" へ。
日が落ちかけてきた夕焼け空が、
次第にちらちらと星が見え始める夜空へ。
薄暗い中ポツポツとお店の明かりが照らされて、
そこに集まる人々。
朝とはまたひと味違った雰囲気に魅了され、
満足感とともに帰宅しました。
何も予定のないはずの1日が、気がつけばこんなにも充実した1日となり、心が満たされました。
1日中家でゴロゴロする日も好きだけど、こんな1日もいいよね。