貧困層なりの生活

今月は色々と経済的に大変で、昨日はフードバンクや市役所に食料の支援をお願いするために問い合わせしたりしていました

市役所の福祉事業部からは3食分のレンチンご飯をいただきました。
福祉協議会のフードバンクは団体には食料をお渡しできるけど、個人には渡していないということで断られました。
団体は主にこども食堂などですが、こども食堂も少額とはいえお金がかかる。
どことも繋がれないひとり親家庭とかは、経済的に困った時にどこにも繋がれなくなるのでは。。。と少し心配になりました。

市役所の福祉事業所の方も謝っていたのですが、「今食べられない人達」が困った時に頼る窓口が無いのか、それともあるけどわかりにくいのか。
アクセスがしにくいことが、今回のことでわかりました。

自分のことから始まった食料物資探しの旅ですが、この現状に疑問が湧いてきました。
大きな都市なら、炊き出しとかありますが小樽では聞いたことがない。

全国的な問題ですが、最近の20代は1週間に何も食べられない日が2日間あるという人も増えてきてるそうです。

物価高と低賃金が、低所得層の生活を厳しくしてるな、と実感が湧きました。

若者だけではなく、年金だけで生活してる方とかもきっと大変です

と書いたところで、時間なので病院に行ってきます(笑)

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