ホシゾラ

今日はSunnyのみが書きます。

このホシゾラという曲は、うごくで初めて作った曲です。

2017年12月に結成して「オリジナルをやろう」となり、どうやって作っていこうか？という風になりまして

とりあえず、こんな感じの曲どうよ？とこの曲の原型を投げた記憶があります。

元々は別で作っていた曲をリアレンジして、うごくに投げています。

最初はハロウィンっぽいものを作ろうと思ってやっていたら、ハロウィンが過ぎ去り、じゃあクリスマスっぽいものを作ろうというコンセプトで

可愛くてポップな曲で、みんなで踊ろうみたいな。

そういった経緯で出来たので、シンセもわかりやすくシンセ〜〜〜〜〜っていう感じの音です。

当時のことを思い出すと、オリジナルをどうやって作っていくかっていうのが手探り感が非常にありましたね。

最初の曲ってこう、ある種方向性を定めるというか、そういうのもあったので、ドキドキしておりました。

で、結局はこんな感じでおっけー！ってなってからはすごいスピード感で、初期の４曲が出来上がって、あれよあれよと2018年12月の１年間でボツ曲含めて３０曲くらい出来上がるという。

こんなスピード感あるバンドってなかなかないよなって、得意げになります。

あと２回か１回ライヴする機会があるので、できる限り発表していきますので、ぜひ。

今回はSunnyしか書かないので、調子に乗ってもう少し書きます。

曲作りについて。

曲作りってみんな違ってかなり手法が分かれると思うので、そのへんの僕の作り方を軽く紹介します。

曲作り自体は2015年くらいから始めてまして、その中で転機があったのは、ギターを始めた2016年なんですよ。

それまでは、ベースという楽器はやってたので

ルート音から始める→それをDAWに打ち込む→和音化する

っていうフェイズで作ってて、ギターを始めてからはコードっていう概念が出て来たので

ギターを弾く→そのまま録音するorコードをDAWに打ち込む

っていうパターンが最近は多いです。前々回の、息はギターを弾いてからDAWにコードを打ち込んでますし、前回のグッドバイはギターをそのまま録音ってパターンです。

基本はベース弾きなので、ルート音の移動を考えてコードを考えるってパターンが多いかもしれないです。

大体の自分の型ができると、壊したり混ぜ合わせたりで、曲のストックが色々できるんでいいですね。そのへんもいずれ裏話で話していきたいです。

では、今日はこのくらいで。

良いお年を。風邪にはお気をつけを。