民子
幸せならこの道歩こう
SEPTの考察note
それは2022年5月14日、私の七福神もとい 八福神・OCTPATHを観にGirls Awardへ参戦、 タコちゃんたちの30分怒涛の4曲、全米が泣く 激カワステージが終わり一息ついた時だった なんとなく聴き覚えのあるミディアムバラードが流れ始め、両脇のオタクがいそいそと立ち上がる 「やっぱり次OWVか〜ライブ見たらハマるって 言われたけど、どうなんだろう」 OCTPATH結成が決まった時に、先輩グループがいるとの話を聞き、いくつか動画を観ていたのでOWVの存在自体
ランニングを実際にやってみて、気が付いたことがある。 長距離走は、体幹が命だ。 無理のないペースで走っていても、フォームが崩れ、体幹がブレブレだとかなり息が上がる。 反対に、スピードが出ていても、フォームさえ保っていれば、呼吸が楽になり、どこまででも走れてしまいそうに思えるのである。 しかしこの体幹というのはなかなかに曲者で、ただ姿勢よく走っていればキープできるというものではない。 例えば、横を向こうと5mmでも頭を動かそうものなら、たちまち体に通った芯はブレ、体力の消耗
通しチケットを買わなかったのに、友達がタダチケ当たって気づいたら2Days全通してました、民子です。 以下、脳死で綴った感想です!ほぼ考察とかないです!Twitterで言ったことも含んでます!基本泣いてます! では、どうぞ! ----------♡---------- 10/8 WORLD BROKER アフターライブ ・これ多分世界で私だけなんだけど、楓とダンデで何歌うんだろう…と思ってたら、Nothing flatのイントロ流れ始めてさ……その瞬間に、涙止まらなく
あなたは「カフェラテに泣かされた」と聞いたらどう思うだろう。 画面の向こうで「この人はだいぶ疲れているんじゃないか」という目をしていますね? いいえ、元気です。すこぶる元気です。 なぜならこのカフェラテ、ある人からある人へのとんでもない愛だから。 古今東西、呼び名は多々あれど、綺麗な顔面の男性同士が仲睦まじくしている様子を嫌う女子(おなご)などいないだろう。 私はOWV(オウブ)というボーイズグループの、浦野秀太さんと佐野文哉さんが好きで、特に、その二人のコンビ、もといケミ
こちらの続きです↓ 前回「毎日ランニングを始めた」と書いたが、その部分について掘り下げていこうと思う。始まりは5/25、文哉さんの誕生日に発表された「FNS27時間テレビ 100kmサバイバルマラソン参戦」のお知らせだった。 マジか、100kmも。普通のマラソンでさえ42.195kmなのに。 そうしてすぐ公開された予告映像では、「自信あります」「勝ちます」と爽やかな顔で、いつもの調子で言い放つ文哉さんがいた。まぶしい。まぶしすぎるよ。 だって、陸上は、高校の時「他人のせ
OCTPATH 半年ぶりのライブ「UP TO THE SKY」を観に行ってきた。 パフォーマンス自体は半年の間に何度か見ているが、フェスでも対バンでもなく、バラエティコーナー等一切なしのライブは、実に昨年の12月ぶりだ。 正直、当日になっても気持ちが全然入らなかった。昨年の秋くらいから、私の気持ちと、OCTPATHのやることは徐々にそりが合わなくなっていった。 色々あった。本当に色々あった。 お互い、現状で尽くせるベストな選択や自己防衛をして、小さな違和感はあっ
浦野秀太さんは本当に綺麗だ。 浦野秀太さんとは、OWV(オウブ)という4人組のボーイズグループの黄色担当メンバーである。 この世で一番イケメンだとか、スタイルがいいとかそういう話ではない。 もちろん見た目もかっこいいけれど、外見の話じゃない。 では、歌が、ダンスが、世界で一番上手いのか? 当然上手だけど、そういう話でもない。 彼が歌うとき、踊るとき、その魂の清らかさまで透けて見えるようなのだ。 念を押しておくと、彼は神ではない。少なくとも私にとっては。 往々にして神は万
※あくまでも一個人の意見です。また、2024/7/3時点の文章の為、情報のアップデートにより、今後大幅な加筆・修正が発生する可能性があります。 ※ネタバレ有!観ていない方は回れ右をオススメします… 本作は、「DREAM TELLER」(以下、ドリテラ)にゲスト出演した、紅葉というキャラクターが主人公となっている。 紅葉はさらにその前作、「FATELISM ≠ Re: Another story」(以下、フェイタ)に登場する藍備(アイビ)というキャラクターと異なる世界の同質の
私には大好きで大好きでたまらない人たちがいる。OWV(オウブ)という4人組のボーイズグループだ。 特に、青担当・佐野文哉さんというメンバーが大好きで、 いや、もう大好きとかいう次元じゃない。 彼を人生の目標として、基準として、コンパスとして心の中に棲まわせている。 彼は、ダンスを始めてわずか2年で名だたるビッグアーティストのバックダンサーを務め、その実現方法も、単身渡米したり、面識のない有名なダンサーにDMで突撃したり、とにかく大胆不敵、鋼鉄の意思、行動力の人である。
ファイナルファンタジーはffcc(クリスタル・クロニクル)くらいしか知識のない人間が、推しのOWV・浦野秀太さんのためにFFの舞台を観に行ってきました! 以下脳死で綴った感想です♪ ネタバレ含むので、観ていない方は回れ右をオススメします♪ ----------♡---------- ①2/23 ソワレ ・ちょっとまってサーダリー様ヤバいよ ・「クリスタル教って、クリスタルでも集めてるのかなぁ?」のモントの一言、急にIQ3の舞台になってわらっちゃった かわいい ・サー
(ネタバレ有!また、本編を観ていないとわからない内容だと思いますので、観ていない方は回れ右をオススメします…) ものすごく唐突だが、私は「純粋な感情ほど禍々しく強大になり、何者をも凌駕する力となる」系の話が大好きだ。(本当に何) 具体的に言えば、まどマギ、呪術廻戦0などがそれにあたると考えており、今回観劇した『FATALISM ≠ Re:Another story』(以下、フェイタ)もそのうちの一つだと感じている。 あらすじ 陽の国、緋の国、蒼の国。 国力がほぼ同じで
いよいよ10/7から「OWV LIVE TOUR 2023 -MUSEUM-」 始まりますねーーー!!!! と、いうことで、STRANGE、CASINOの伏線や +αで新たに考察したことを、いつもよりゆるっとした文体で 復習していくnoteです。 各ツアーの詳細な考察を読みたい人はこちら ↓ (あくまでも一個人の考察です) 黄色のチケット まずはPOST TOWN~CASINOまで通して出てくる黄色のチケット 武道館へのチケットだと信じてやまないアイテムです。 相変
「あなたの瞳はいつだって綺麗で 心の奥まで見透かすようだ その水晶体が映す世界で あたしはどうにか生きてみたくて ひたすら心に檸檬を抱いた」 米津玄師『あたしはゆうれい』の一節である。 ”幽霊が生きている人間に恋をする”という世界を、幽霊視点で描いた楽曲だ。 ”その水晶体が映す世界でどうにか生きてみたい” 快速の列車でぼんやりと揺られながら、そうだよなぁ、と思った。 軽く自己紹介しておくと、 筆者は、OCTPATHというアイドルグループの 四谷真佑さんというメ
前回ツアー「STRANGE」の考察noteはこちら 本noteでは前回公演の仮説を前提とするため、事前に上記のnoteを読むことをオススメする。 今回も例によって、物語はVCRで紡がれる。 と、いうか今回はteaserがあり(!)、ライブ前から物語は始まっている。 どうやら、今回のストーリーは「未来と今を繋ぐ研究所が、未来と今を繋ぐ林檎を開発し、それをかけたゲームを開催する」という概要のよう。 全く謎だらけだが、 あたりは気になるところである。 今回は物語要素が強
OWV LIVE TOUR 2022「STRANGE」とはいかようなツアーだったのか。 結論から言うと、タイトルにもあるように、これは「2年目の終着点、3年目の特異点」だったのではないかと思う。 順を追って紐解いていく。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ライブはVCRによって物語が紡がれる。 初めは荒野を、Time Jackerz (以下TJ)が流れる車が通り過ぎていく すると突然モニターにノイズが走り、会場全体が真っ暗になる 次にモニターがついたとき、映るの