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敗北を慰めるのは、いつだって冷めたマックのポテトだけ。
大失恋をした。つい、一週間前のことだ。
今なら少しだけ上手く文章にできる気がする。
約2年ほどだろうか。大好きでたまらなかった。
そんな相手に恋人ができた。
過去の恋愛に良い思い出がない故に、
ただ毎日楽しい時間を過ごしていられる
この現状をどうにか守りたい自分は、
お高いガラスのお皿を運ぶように慎重であった。
それがまんまと裏目に出たわけである。
その後、流れに身を任せていたら
雰囲
宝箱の中身はなんじゃろな
人生において、「無駄だった。」と、
思う時間はどれ程あるだろうか?
そんなことを考え出すと、生きていること自体に情けなさばかりを見出してしまう。
自分と向き合うのが怖い根源は、「悔い」かもしれない。
後悔をしないで生きるのは、自分にとって一番重要であり、難題であった。
例えば、
ライフハックを意味もなく閲覧していた時間、
素直になれず口を聞けなかった時間、
行ってしまったばかりのバスの次