憧れが混ざった好きは 会えない時間ばかりで構成された思い出は 泣いたことの方が多かった好きは 手の届かないことを思い知らされた時間が 長ければ長いほど 一生染み付いて消えないことを 身に染みて感じる秋。 ないものねだりは人生のスパイスで あればいいのだけど 大抵の場合は、ないものねだりに 蝕まれることが多いのではないかと そんな気がしています。 12月に ずっとだいすきでいさせてくれた人の ワンマンライブがあって、、 確実にチケットを当てるには 抽選なのでCDを100
好きというだけではどうにもならないが 好きという点で繋がっている
不安なだけだからこの不安を消してくれたらいいんだけど、それって甘えなんだろうか。 1番近くにいる人にしてもらえなかったら私は誰を頼ればいいんだろうか。
はじめるときは あっという間で 心が踊る方に駆け出して ときめいて、だいすきで、かけがえなくて 思うがままに足を踏み出してたら 加速して物事は進んでいく かけた時間の分、気持ちも膨らんで 途中でふと思う 「いつか終わるのに」と。 全く価値観の違う人間と 戸籍を一緒にしてみたいと 思ってみたり。 推しと付き合える世界線にいけたらと 夢見ていたところから パッと目覚める。 人様の同棲してから出てきた問題に耐えられず 別れましたという 現実の凄まじい パンチ力のある投稿に
少しずつ欠けていても 大人になっていくし 出会った人とお別れした人の おかげで前に進んでいくし 過去を振り返って 失ったものを見つめて泣いてきた日は 報われる日がくるんだと 最近思わせてくれる人に出会えた 不平等なことが 幾つも重なって出来た世界だけど 生きることを許され チャンスを与えてもらえる限りは もう少し頑張ってみたいと 思えたりもして だめだ、もう終わらせたいとを 繰り返してこれからもやっていくんだなって 生きていることはとても 贅沢なことで当たり前はなくて 今
眠れない 不安で お腹もぐーぐーなって 胸は詰まって SNSを流し見しても そこに答えはなくて 映画を見ても集中できないし 泣いても落ち着かない この世のどこにも 居場所がないかのように 全てを終わらせたい夜に
全部壊したかったけど 壊れなくって壊せなくってよかったよ
男嫌いで母親憎くてっていうのも 辛い思いして沢山稼いで惜しみなくお金を使う人に憧れたっていうのも、いちばん大好きだった推しがいなくなっておかしくなってたっていうのもどれもこの仕事始めた理由だけど、一番最初に書いた理由が、大きかったのに気づいたらそんなのどうでもよくなってたな
ここは息がしやすい 勝手に日記を消されることもない マイナスな発言しても誰に何も言われない 想ったことをそのまま書いて 何が悪いのか全くわからない 魅力なんて伝わる人間に伝わればいい 私のマイナスはプラスになると 想ったからこそ発言していた 人に伝わる文章力を持ち合わせていることは この3年で理解で自覚させてもらって 書くことで絶対に伝わるものがあると 思っていた あれを見て病んでるなどと 思う人間とはこちらは関わりたくないので 予防線でもあり、それが私のやり方だった
1人で生きていくには あまりにも不安なこと辛いこと苦しいことが 多すぎるこの世界で 一緒に手を繋いで、布団に入って 体温を感じながら この先の不安を打ち消して 眠れる夜が私にはあと何回くるのかなと 思うことが度々あります。 いつまでその幸せを 継続できるかは 私の努力にかかっているんだなと 思って怖くてたまらなくなります。 ある日、自分より先に 自分の心にいる大事な人が 先に旅立ってしまうこと。 あと何回感謝を伝えられて あと何回一緒にご飯食べて あと何回一緒に笑える
儚く愚かで清く逞しく 自分の足で立つこと 最近はそれができなくって 人に甘え、願うばかりで そのための努力ができてなかった気がします。 一人でこれまで この世を生き抜くために触れてきたものに 触れ直すと、このままではいけないって 気持ちが引き締まりました わたしは究極わがままで 0か100しかない女の子。 心が貧弱で矛盾だらけ。 これはこれからも変えようと もがき続ける人生の課題。 でも生き急ぐことも決めつける必要もない 逃げたくなったら逃げたらいい あとでツケが回
同じことを繰り返して また同じような気づきを得て忘れて 同じことを繰り返している そんな気がしています。 失敗して反省して前進して成長しているのではなく ただ単に精神的にすがれる場所を 求めているだけなので 自分の弱さが同じ過ちを繰り返すわけです。 腹を括って今ここに立っていたはずなのに そんなものは簡単にゆらぎます。 かなりださい人間なので 人として欠陥品だと思う日も多く みんなが好きに煽てて求めてくれてる その鉄板の上でたい焼きくんのように踊ることが 正解なんじゃない
寝る前にすごい今これ言いたいな みたいなこと思いながら寝たら 朝起きたらすべて忘れていて 書き出しておけばよかったっていう気持ち 本指名様が夢に出てきた 家族で幸せそうに過ごしていて 私はその背中に見て微笑みながら そこにいることを悟られないようにしてて 妙にリアルだった
誰かを想って行動できる人が一番素敵だし 美しい循環がおこる気がするな そういう世界だといいな わたしもそれになりたいな
ずっとはじめてみたかった noteデビューです。 長い間、写メ日記に自分の思い綴ってきました。 あれ消えていくのがいつも儚くて その時の自分の感情まで消えてしまうような 辿ってきた歴史がなくなってしまうそんな気持ちになります。 あの日記をきっかけで好きになってもらえたり 興味を持ってもらえるから わたしにとってはすごく大切なものです。 何が届けたいのかなぜここにいるのか 全てを届けられる場所だから。 とは言っても 自分の伝えたいことってどれくらい伝わっていて 言葉の裏
