#ff10-2 私たちは何から情報を得ているのか? 我が家の食のサスティナブルも少しだけご紹介
こんにちは。
気づけば新緑が眩しい季節になり、GWも中盤を過ぎて…
ただでさえ慣れない日々にてんてこ舞いなのですが、
春夏野菜の種まきもしたい!と焦りながらも畑に手を入れたり、去年収穫した大豆を今ごろやっと脱穀したり、味噌も仕込まなきゃ!と
この便利な世の中で、お金さえあればまだ大抵のものは手に入る世の中で
時代錯誤な生活を送っているなぁと自分に呆れながらもやめられない。
疲れていても何故かいつもパタパタと動いては、うまく立ち回れずイライラすることも度々。ですが、手を動かす、体を動かす中で感じる癒しに最近気がついて。自分でも驚きの発見で原因が見えて心持ちスッキリしたものの、
やっぱり、文章は静かな空間の中落ち着いた精神でじゃないとまとまらず。
またまた長い間お時間頂戴しておりました、、
前回の美郷さんのお話を読ませていただいて、情報を得るための手段をすごく狭い範囲に限定していたことに気付き、感じたことを書かせていただきます。
私も、気持ちのいい風を感じながらその風にそよぐ野の花や木々を見て自然の音を聞いたとき、
ふと、いろんな感覚や思いが自分の中を駆け巡ることがあります。
これまでそれは、リラックスしたときに自分の中から湧いてきたものだとしか思っていなかったけど、
自分の中から湧き出てくるもの、と言うより、ふぅっと呼吸するように何らかの情報を掴み、そこから湧いてきた感覚や思いという方がしっくりくると思ったのでした。
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