UDE-CLOUD
FRTは書く機会が多いのですが、久しぶり(5か月ぶりかな)にクラウド書きました。
たいてい、私の場合、1つのUDE(問題、悪い症状)に複数のクラウドを書きます。
なぜでしょう???
あまり考えた事無かったので、改めて考えてみます。
これまでのクラウドを作成したシーンを思い返すと、
問題を引き起こしている行動(いわゆるクラウドの”D”ですね)が複数あると認識している場合が多い気がします。
もしくは、複数の悪い行動、悪い習慣を直観的に感じて、UDEを特定している気がします。
そしてクラウドを書きながら、どれが最もしっくりくるかを検証するのはもちろんですが、現実的なニーズ(クラウドの”B”、”C”ですね)が1つでは無い事も多く、クラウドを記載する事で、どのニーズが強いかを検証する感じです。
結果的にアサンプションは似てくるのですが、今のニーズと逆の行動ニーズを捉えておくと、説得材料を集めやすくなります。
まさに、モヤモヤ(クラウド)を見える化している感じですね。
クラウドを書くと、やはりこれも協力なツールだと感じます。
来年もFRT、クラウド、などなどフル活用していきます!