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怒るVS怒らない

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怒るVS怒らない

家庭、会社、友達、先輩、後輩
日々、人との関わりがある中で
永遠のテーマでもある
怒る、怒らない。

結局どっちが正しいのか。

ここでの怒るとは
どちらかと言うと
マネージメントの方でお願いいたします。

科学的根拠は一切ありませんが
僕の経験値で話していこうと思います。

怒る

一昔前では当たり前だった説教。

殴る蹴るなんて日常茶飯事。

力こそ全てだ!
できないなら怒る。

僕はこれで育ってきた方なので

理解はしております。

それぞれのやり方がありますので
僕が口を突っ込むことはできませんが

力でねじ伏せるなんて
正直簡単なんですよね。

多分誰でもできると思います。

力とは腕っぷしだけではなく
権力や言動など色々あります。

怒ることは否定しませんが

手足がでるのは流石にいかんと思います。

怒り具合にもよりますが

僕が怒る時に意識していることは

そこに感情は入ってない。

自分が怒りたいから怒るのではなく
怒る必要があるから怒るのです。

そして誰も居ない所で
簡潔に伝えることが大切な気がします。

感情的に怒っている人間は
兎に角話が長いので
怒られている方は
何を言われているのか分かりません(笑)

なので
怒る時は感情的にならず
端的に伝えて
終わったらすぐ切り替える

ということを意識して怒る方がよいかな。と思います。

怒らない

因みに僕は完全こっち派です。(笑)

怒ることが無駄だ!と言いたいのでなく

怒るより怒らない方が
人は伸びる気がします。

怒って変わるほど人間は変わりません(笑)

変われるのは若いうちだけです。

怒るくらいなら
格下げ&減給にした方が
効果が高いので僕はそっち派です(笑)

人は得することより
損をすることに敏感なので

その心理学を使います(笑)

話が少しそれましたが

僕の少ない経験上
褒めた方が伸びますし
結果が出る気がします。

そして口酸っぱく言っておりますが
他責ではなく自責が大切なのです。

結果が出るのは周りのお陰です。
結果が出ないのは全て自分の責任です。

うちの会社では集客などは
全て僕がやっております。
僕がどんだけ集客しても
現場がしっかり契約してくれないと
意味がありません。

集客できているけど
契約できない。

これって「契約できない」のは
僕は現場に居ないので
僕のせいではない。ような気がしますが
違います。大違いです。

これも僕の責任なのです。

それが責任者でもあるのです。

だからこそ怒りたくなる理由も分かります。

でも、怒らないで
しっかり寄り添ってあげると

結果的に冷静に話も出来て
その方が分かってくれたりもします。

怒りたくなっても
それを飲み込んで一度冷静になってみましょう。

その立場を選んだのは

紛れもなく自分自身なので

言い訳せず少しずつトライしてみましょう!

結論

怒るなら
・感情を入れない

怒らないなら
・しっかりと寄り添ってあげる

どちらも状況によって使い方は
変わってくると思います。

大切なことは
自分のエゴを伝えるのではなく
その人の為に伝えてあげることが大切です。

と言ってる僕も
そんな上手くできておりませんが・・・(笑)

一緒に頑張っていきましょう!

それではまた次回!!!!

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