現実を知るためにSNSをみる
どうもこんばんは。絶賛転職活動中です。
さきほども1社会社説明会を聞いて、企業独自の適性検査を受けました。
この適性検査の中で、実際の業務と似た作業があって、初めてやったけれどなんだか楽しかった。興味がわいた。
色んな会社があることを知れるのが、純粋に楽しい。今日は前向きに生きている。
転職活動していく中で、SNS使うの大事だと思う。
転職を考える業界で働く人をフォローすると、実状を知ることが出来る。
未経験募集がとても多いIT業界。趣味でプログラミング言語を勉強して、IT業界(客先常駐)に挑戦した人が、かなり現場が辛いということをつぶやいていた。
勿論、すべてがそんな会社ではないとしても、やはり未経験挑戦の難しさ、企業選択を間違えたときにやっていけるメンタルを持っていない私には、かなりハードルが高いということも感じる。
あとは、フリーランスではたらいている人。スクールや独学でフリーランスを始めたけれど、やっぱり違う道に進みます!という人もいて、やっぱり難しいよなとも思う。
どうしても、成功者や、声の大きい人の話しか耳に入ってこないから。失敗した人は積極的に発信しなかったり、発信力が乏しいから失敗につながることもあるわけで、それは当たり前なのだけど。
だからこそ、SNSで現実を知ることができるのは、自分の都合の良いように見た夢から、目を醒まさせてくれる。有難い。
「こうなる未来、可能性も知ってたし、分かってた。」
その状態で飛び込むのと
「こんなはずじゃなかったのに、、」
と後悔してしまうのは、同じ状況でも全然違う。
全ては諸行無常。
変化の激しい時代に生きぬいていけるのは、変化に対応できる者だけ。
変化に対応できるように、日々努力した者だけ。
「最低限に働いて、楽しく生きたい」
なんて現実逃避すぎる考えだったんだろうかと、退職して1ヶ月で理解できるようになった。というより、この最低限のラインを、どう捉えるかが大事。
いろんなことができるようになったら、最低限のラインが上がる。
今はほとんど何もできないから、そりゃ楽に生きることなんてできない。
色々ぐるぐるして、存分にぐるぐるして、どうするか決めていこう。
わたし、ちゃんと努力できるようになりたい。
努力を当たり前だと思えるようになりたい。
がんばろう。久しぶりに、前向きだ。