必要だから生き残ってる
なんにも解決してないけど
良かったと思えることがある。
私いま、生きていきたいと思ってる。
ほんの1、2か月前は、ほんとに死にたいと思ってた。
消えたいと思ってた。
なんで尊厳死ってないんだろ。
どうやったら誰にも迷惑かけずに
この世界からいなくなれるか、考えてた。
なんなんだろうね。
考えられるのは、
駄目な部分を指摘されるのに慣れたこと、
自分の駄目さを受け入れたこと、
が大きいかもしれない。
自分の駄目さを受け入れたから、
一回逃げてもいいやと思えて、
自分が生きていける世界で生きていこうと
考え直すことができた。
一回逃げて、休んで、
私が私で生きていける場所を
探すことにした。
そう決めたら、
今の場所にいることの終わりが見えたら
なんかとても気持ちが楽になった。
阿呆みたいにたくさん叱責されても
阿呆みたいに遅く帰って
寝て起きて仕事に行くだけの生活でも
終わりがすぐそこにあると思うからこそ
やっていける。
普通の生活さえできなくて。
ましてや、すごい人になんか、なれなくて。
でもそれでも仕方ないと、思える。
生きていくことが1番大切。
どんな姿でも。
惨めかどうか、幸せかどうかなんて、
本人が決めることでしょ。
発達障害の動画や記事を読み漁り
この前ふと出会った考えがあった。
「発達障害の遺伝子が残っている理由は、世界になにかあったときに、大多数の人とは違う道を選んだからこそ生き残れたりするから」
なるほどね!
前にnoteに、こうやって生きにくい私みたいな人は、自然淘汰されていくんだろうなぁって書いたけど、、、
違うんだね。
人類が全滅しないために、必要だったのだ。
なんか、そう考えると、少し元気出た。
そうだよ、
どこかに生きていける場所はあるはずで。
ただそれが、大多数の人とは違う場所だから、なんだか変な気持ちになったりするだけ。
人生80年だとすると、あと軽く50年はあるんだよ。
そう考えると、どこかには生きていける場所、見つけられる気がしない??
生きてて良かったと思えるように、
私は私のまま、図太く生きていくよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?