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理由

ここ最近何でこんなに死にたいか

私には付き合って2ヶ月の彼氏さんが居ます

どんな彼氏さんか

・とっても優しくて沢山好きを伝えてくれて溺愛してくれて褒めてくれて自己肯定感を爆上げしてくれる人
・笑い声が素敵な人
・スマホのロック画を私の自撮りにする人
・嫌なことを言ってきたりしてこない人
・私を否定してこない人
・心が広くて平和な人
・一人称が僕の人
・自分には勿体無いと感じる人

こんな彼氏さんです

年の差8×遠距離です

付き合いたての頃は続くかなと不安だった
元彼のこともあって恋愛にはかなりのトラウマを抱えていたし

そんな不安はすぐに無くなった

朝は必ずおはようって言ってくれて学校に行ける時は頑張れ!って応援してくれる

出かけたり学校が終わって帰るよって連絡する度に気をつけてね!って言ってくれる

○○に出会えて本当に幸せだよって言ってくれる

病弱なのもあってほぼ毎日体調不良+精神疾患持ちであんまり学校には行けてなかったけど
「○○は生きてるだけで偉いから学校なんて二の次」って生きてること自体を肯定してくれる

他にも沢山素敵なことをしてくれたし言ってくれた

彼氏さんは社会人だから平日は忙しい
土曜日だけ休みで毎回一緒に通話をして過ごしてくれた

通話では色んなことを話した

過去のことも話した

死にたい願望があることだって話した

幸せになっていいのかな私って聞いた時には
「良いんだよ ○○は幸せになっていいの!」って言ってくれた

通話中に聞ける彼氏さんの笑い声が大好きだった

彼氏さんと付き合ってからの私はびっくりする程性格が明るくなった
笑顔が増えた
毎日泣いてたのに泣かなくなった
死にたいが生きたいに変化した
あんなに酷かった不眠症が良くなって毎日寝られるようになった

一緒に何がしたいか、どこに行きたいかを考えたら死にたいなんて全く思わなくなった

あっという間に1ヶ月記念日を迎えた(12/29)

もちろん付き合った日を覚えてくれてた

おめでとうってお互いした

インスタのストーリーにもお互い載っけた

新年も通話して一緒に迎えた

2023年は沢山会って幸せと思い出作っていこうねって話した

私は現在高3なのもあって受験生

共テの日は応援メッセージをくれた

テスト2日間終わった後はお疲れ様、よく頑張ったねって褒めてくれた

結局私は色んな理由があって2次試験を蹴って早めに浪人することを決断した

浪人するって言った時は応援してくれた

先週の今日は半日通話を繋げて一緒に寝てた
お互いずーっと寝てた
たまーに聞こえてくる彼氏さんの寝息が愛おしかった

無事に2ヶ月記念日も迎えられた(1/29)

お互いThis is LASTの結びが好きでインスタのストーリーはその曲を流した

「この僕の、人生は君なしじゃ語れないのに」
この歌詞が大好きだった

一緒にLASTカップル連番して結び回収しに行こうねって約束もした

この先もこうやって記念日を迎えられるって勝手に思ってた
当たり前に彼氏さんと一緒に過ごせるって思ってた

「1/30」

この日が来て欲しくなかった 大嫌いな日

朝はいつも通り彼氏さんからおはようLINEが来てた

おはようって返した

そこから返信は途絶えた

彼氏さんは夜勤勢で毎日朝帰ってきて寝てそこから14~15時に起きてた

起きたら毎回起きたよって報告LINEが来てた

けどこの日は来なかった

私は違和感を感じていた

けどまだ寝てるかもしれない 電話をかけたら迷惑になるかも

そう思ってかけなかった

結局夜になってもLINEは返ってこなかった

今までこんなことは無かった

流石に焦って追いLINEをした

返信は無かった

もしかしたらスマホを忘れてお仕事に行ったのかもしれない きっと朝になれば返信が返ってくるはず

そう思ってた
けど返ってこなかった

どれだけLINEを送っても既読はつかないし不在着信を入れても何も無い

結局何があったのかは何も分からない

彼氏さんが居なくなってからの私は毎日泣いて過ごしている
ご飯も食べられなくなって体重はどんどん落ちていく
笑うことすら出来なくなった
毎日病み散らかして自傷をしている
まともに日常生活すら送れなくなった

全てがおかしくなった

彼氏さんが居ない世界で生きてるくらいなら死んだ方が楽

そう思うようになった

この2ヶ月生きる理由、意味を与えてくれたのは彼氏さん

そんな彼氏さんが居なくなってしまった

彼氏さんが無事である保証なんて無い

最悪の場合の想像しか出来ない

どうすればいいんだろう

ただただ辛い

もう耐えられる気がしない

だから死ぬ

自分で自分を殺す選択をする

生きてたくない

きっと彼氏さんが居なくなる運命を作り上げたのは自分自身

最低最悪な彼女にしかなれなかった

私は来世でも彼氏さんとまた出逢いたいです

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