備忘録－人間ドック結果～病院受診－

◆人間ドック結果◆

9月中旬、友人と会いラーメンをすすり、餃子をほうばりながら、婦人科検査の結果を見せたり婦人科にまつわる話をしたりする。
ちなみに、予定通り、婦人科検査の項目は【経膣超音波】にて要精密検査。
親戚に産婦人科の医者がいるということで、紹介してもらう。その先生がいる病院を受診するまでさらに20日。（すぐに受診もできたが、仕事の都合、月経予定日等の観点から少々時間が空いてしまう。）

◆病院受診◆

病院は「選定療養費」がかかる病院だったが、人間ドックの結果と共に10月上旬、初受診。そもそも私にとって、産婦人科の受診自体が初。
産婦人科以前に、体は健康体そのものと思い込んでいる。特に異常もないし、しいて言えばちょっと太っている（主に運動不足と食べすぎ）ぐらい。それまでに骨折や事故等もなく、持病もないため病院とはとにかく無縁であった。
時々皮膚科には行っていたが、その程度のもの。

初受診では産婦人科外来診察室へ行き、検査結果に目を通しつつ、その場で腹部エコー。
エコーではどこまで把握できたのか、私にはわからなかったが…追加で、血液検査（腫瘍マーカー）、MRIをその直後に行なう。
血液検査は血管が見つかりにくい人のため、1発でキメてくれてとってもありがたかった✌
MRIは人生初。腰付近のMRIの為、プラスチックの重い鎧のようなものを載せられ、円筒の中へいざ。
造影剤やヘッドホンはなく、ひたすらｳｨｨｨｨｲｲｰｰｰﾝ、ﾄﾞｯｺﾞｯｺﾞｯｺﾞｯｺﾞｯﾂｺﾞｯﾂ…、ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ、ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ・・・と言った少々大きめの音をなんども聞きながらじっとしている。（ライブハウスなどの音に比べればそこまで大きくはない、と思った。）
じっとしていること約20分。

・MRI
・血液検査（腫瘍マーカー）
・選定療養費
⇒約11,000円

次回、1週間後に検査結果を聞きに行く、と言うことで終了。