イタリアのピアツェンツァの展示会にて打ち合わせや動向調査に行き、そのままフランスのニースで開催された日本vsイングランド戦を観戦。 こじんまりしていたが世界中の掘削機に特化した世界でも珍しいニッチ分野の展示会。 いつものイタリアメンバー、アメリカのディーラー、弊社の女性台湾人社員、日本人と国籍がバラバラなので多様な国の話題が飛び交い楽しい夕食であった。 ミラノ経由でフランスのニースへ向かう途中。 ミラノ中央駅でフランス行き列車を待つ空き時間1時間の中、ドゥオーモ、スカ
何度となく鳥取に来て砂漠ランニングトレーニングをしているが、一番良いのはまずここでトレーニングしている人が非常に少なく伸び伸び砂地トレーニングが出来る事だ。鳥取砂丘は広いが片道直線距離は3.5kmと短いが繰り返し往復して距離を稼げば問題ない。 外国の砂漠ランに参加するたくさんの国からの参加者の人達は自国に砂漠がありトレーニングできる環境がある方々はあまりいないと思うので日本はその点、砂漠含めさまざまな環境下で練習ができるので大変恵まれている。 夏の炎天下ならば砂地が熱を吸
土日で砂漠ランニングの練習。 朝東京を5時に出て4時間程かけて静岡の中之島砂丘へ。 あまり知られていないが日本で鳥取砂丘の次に広い砂丘は中之島砂丘だ。 10時からラン開始。 砂浜を片道15kmひたすら走る。 天気が良く砂が乾いてる為、ズブズブと足が埋まりなかなか前に進まない感覚。ロードと比べて倍の力がいる感じだ。 踏み込んでも前に進まないので足の筋肉の使う部位がロードと違い、太ももが鍛えられる感じがする。 荷物は砂漠ランニング大会を想定して、食糧、簡易キャンプ道
48kmコースにエントリー 制限時間12時間30分で途中に、決められた時間内に通過しないと途中ストップがかかる関門が二箇所ある。 深夜1時に家を出て筑波山に3時に到着なのでかなり眠いが、朝の自然の綺麗な空気で身体が段々と起きる。 日が出てきて全身から汗が噴き出る。 しかし、手があまり入ってない山の中や、美しい田園の中を走るのは気持ちが良い。 山の中を走っている途中で知らぬ間に道を外れてしまい、なんとコースから外れてしまった。 急に山から降りてしまい、まわりに誰もい
横須賀からスタートし三浦半島をぐるっとまわり三浦海岸まで70kmを12時間制限で夜18時から朝6時までに走るレース。 横須賀港で海軍の船を眺めながらスタート準備 参加者は250人程で18時にスタート 洞窟のような場所を通る。 農道はヘッドライトがないと真っ暗。 ランナーも深夜となるとランニング間隔が バラけてくるのでまわりには誰もいない中もくもくと走る。 ライトを消すと一面の星空が広がり美しい。 三浦半島では都会と比較にならない星の数が見える。 朝4時くらいに
千葉県で平地ランニング。 今日は8kgの荷物を背負い負荷をかけた21kmラン。 夕方の川沿いは比較的涼しくて走りやすい。 カワセミの様に見えた鳥を見つけ、山中の綺麗な清流にいるイメージなので、はたして千葉県にいるのだろうかとしばし観察。素早く動くので写真は撮れなかった。 日本の夏の風景は美しい。
日本最大の砂丘。 砂丘の山を越えると壮大な日本海の景色が広がる。 砂丘を登るとすぐ先に鳥取空港が見え、空港から車で20分の場所に砂丘がある。 砂丘の先に白い建物が見える。そこまで片道4kmを3往復。今回は初日24km,2日目に16kmと連続して走る。(または歩く) 早速走るが、足がサラサラの砂に取られて平地に比べて全く進まない。力が半減したかの様な感覚になる。しかも暑い。砂地に吸収されている地熱が湧き上がりサウナにいるようだ。走り出した10時は30度の気温。昼には温度
14km, 37km, 65km のコースがあるがトレイルランの大会は初めてなので14kmを選択。 自然の中を走るのは気持ちいい。 綺麗な湖の横を走る。 楽しそうにSUPをやっている人がいた。 45度くらい?の中々の傾斜を登る。 傾斜に入ると全身を使うので一気に 身体中から汗が噴き出る。 途中細い路になり、この先が鎖場なので通過待ちの列に並ぶ。 安全の為、1人づつしか登れない上、より大変な長距離の65kmのランナーに順番を譲るので鎖場通過に時間がかかる。 階段の様