STEAM教育について:内閣府関連
把握、理解のためにSTEAM教育について整理する。
記載内で作成者の認識を記載しているが、理解不足が多々あるため信用しないこと。
・「STEAM教育 政策」と検索して最初に出てくるのが以下のワーキンググループ。
・以下の3つを政策として検討を進めている。
①子供の特性を重視した学びの「時間」と「空間」の多様化
・教育課程、教員の在り方等、どのように学びの環境を構築していくか
②探求・STEAM教育を社会全体で支えるエコシステムの確立
・高校、大学、企業等の探求・教育の場の充実
・特異な才能を持つ子供を受け入れられる仕組みづくり
③文理分断からの脱却・理数系の学びに関するジェンダーギャップの解消
・ジェンダーギャップの排除、文理分断からの脱却
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・政策全体との関連は以下。
第4期教育振興基本計画策定、 2027年の次期学習指導要領改訂あたりが大きなゴールか?
直近では「こども家庭庁創設」もあるため、動向注意する。
![](https://assets.st-note.com/img/1654390366783-u1Qncw7Knm.png?width=1200)
出典:内閣府ホームページ (上記記載したurlの通り)