結婚てきめえ
何かをするたびにいちいち承認を得なければならない。
なにかをしたいと考えても、いちいち嫁の顔色を伺わなければいけないし、ぐちぐち文句いわれる。まさに自由を差し出すと言ってもいいだろう。
休みの日になればどこかへいくように仕向けられる。
ただでさえ、週五日で働いてるのに、土日の時間でさえも、他人に拘束されるとか、その生活はまさに奴隷そのもの。
世の中の奴隷たる旦那たちは、それが気持ちよくなってくるのかな。
それでも子供は可愛いという苦しい言い訳
結婚の良さの一つとして、子供があげられる。
どんなに結婚生活が苦しくても、子供がいるから頑張れるという輩がいる。それは裏を返せば、結婚生活が嫌な物と言っているようなものじゃないか。因みに僕は子供が大嫌いなので、これにメリットを全く感じない。
晩年離婚が多いというのを鑑みるに、子供が手を離れるまで、嫌いな相手と何十年もいたという背景が読み取れる。
結婚指輪の気持ち悪さ
今はどうかわからないが、結婚したら指輪を身につけるあの謎の習慣。
西洋文化を両手放しで受け入れた結果が婚約指輪の慣習なんだろう。
その西洋文化を企業が取り入れ、広告に釣られた頭空っぽの情弱が、うん百万する指輪をローンを組んで購入し、万年に離婚する。
そんな情弱どもが文化を捏造し、結婚=婚約指輪という虚像の定式をでっちあげた気持ち悪さ。
嫁の両親も漏れなく付いてくるうざさ
結婚すると必ずついて回る両親問題。
正月や盆には嫁の家に例外なく挨拶周りを強要され、
それを断ろうもんなら、両親もとい嫁にまで変な目で見られる。
そしていちいち家庭に首を突っ込んでくる卑しさ。
ショーペンハウアーという哲学者が、結婚は義務を二倍にし、権利を半分にすると言っていたがまさしくその通りだ。