見出し画像

メルボルンでピスタチオジェラートを3店食べ歩き

カフェ巡りも最高だけど、メルボルンにはたくさんジェラート店があったからハマって毎日食べ歩き
中でも美味しかったのが3店あったから、noteに残していく



1.Pidapipo CBD: 行列の絶えない路地にあるジェラート屋さん

Pidapipo CBDは朝カフェ激戦区の通りにある
朝通ったときは道にパラソルをさしたテラス席がたくさんあったから、ここでの朝ご飯もよかったかもな~

ここのジェラート屋さんはステーキをたべて幸せな気持ちでむかった
夜20時頃で行列ができており遠くから見てもお店がどこにあるか分かった!

ネオンな店名の看板が目印

注文したのは
・FIOR DI LATTE(濃厚ミルク)
・PISTACCHIO

で2スクープのカップにした($8.1)

ジェラートの注文で覚えておきたい英単語は
Scoop(スクープ)
フレーバー数の意味で、2種類頼みたかったら2 scoopsになる
②cup(カップ), corn(コーン)
日本語と同じ意味だけど、いざ英語で質問されると戸惑ってしまうもの。。
コーンはワッフルコーンで、カップは紙の容器に入れてくれる

フレーバーはイタリア語のもあるから、気になったらグーグル翻訳で調べる方がいいかも、たくさんあるから覚えられないしね

注文するときは、
could I have2 scoops for FIOR DI LATTE & PISTACCHIO with cup?
で伝わりました
scoop数&食べたいジェラートの種類&カップの種類の3つを伝えれば、完璧で店員さんからも追加で質問されることはありません!笑
英語が得意じゃない私は行列に並びながらイメトレをしました笑

写真2種類あるようには見えないけど、
ピスタチオはがつんと濃厚でミルクは濃厚だけど後味さっぱりな感じ
もったり感が絶妙で美味しかった~
ジェラート片手に歩く夜道もいいもんだね

カップが芸術感あっていいね


▽ジェラート 屋さんはこちら



2.Gelatoria Primavera : さっぱりたべられるお手軽ジェラート

トラムフリーエリアの端っこ、州議事堂の前にあるジェラート屋さん
州議事堂ではギター片手にマイクで労働の権利?を歌いながら訴える人、それに賛同する100人あまりの人がデモをしていた
歌のデモは初めて見たな~

そのデモを横目にGelatoria Primaveraでジェラートをオーダー

・Pistacchio $6.30

ここのピスタチオは結構さっぱりめ
ピスタチオの味はしっかりしてるけど、後味残りすぎずで朝たべるのにぴったりだった

コーヒーも販売してるので私以外はみんな飲み物を購入していた、朝だしね~
紙のスプーン、水色に赤ラインのカップはドツボな配色♡

▽ジェラート 屋さんはこちら



3.Piccolina Gelatoria : お友達おすすめの濃厚ジェラート

3店舗目はお友達おすすめのジェラート屋さん
フィッツロイの古着屋さんや個人店が通りにずらっと並んでいる場所にこのジェラート屋さんがあった

店内は深緑のタイルのカウンターがおしゃれな感じ
ホールのジェラートケーキ(?)も販売していて、メルボルンでバースデーパーティーをするなら持っていきたいな~と胸が躍った

ジエラーとの種類はここが一番多かったな

注文したのは
・Pistacchio $7.20

そうなんですよ、タイトルにもあるとおり、全部のお店でピスタチオフレーバーをオーダーしてるんです。。
食べ比べしたい!とかではなく純粋にピスタチオが好きなんですよね~笑

ここのは濃厚さが段違い!
ピスタチオが口いっぱいに広がって残っている感じ
濃縮度が全く違う!大満足でした!

1スクープだとシンプル白カップなのはちょっとショックだった、、

▽ジェラート 屋さんはこちら



ジェラート屋さん巡り、こんなにもお店で味が変わってくの面白かった
日本にいるとき滅多にアイスもジェラートも食べないんだけど、海外に行くとジェラート屋さんの多さに驚く

昨年のGWでのバチカン&イタリア旅でもジェラート食べていたので、よかったら下記リンクからみてみてください~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?