ジャムセッション用ペダルボード(2023)
2023/12月頃製作のボード
重いので最低限で組んでいます。コンパクトペダル3つの構成。
- BOSS OD1X
- Ibanez Analog Delay Mini
- Jim Dunlopのボリュームペダル(MINI)
歪み量はギター側のボリュームで、マスターボリュームはペダルで変えるようにして使っています。ジャムセッションだとボリュームコントロールには気を使いますが、クリーンのまま音量上げたいのに、ギター側のボリュームを変えたら歪んでしまったという経験を何度かしたのち、対策としてボリュームペダルをのせました。
ジャムセッションだと、指名されて演奏開始するまでの時間が数分で、電源探したりする時間も惜しいので(会場によってはそもそも電源が引き込めない)、9V電池1個で駆動。OD1Xは好きなペダルのひとつですが、ディジタルで若干消費電流が多め(65mA)なので、電池の減りは割と気になります。アルカリ電池で、多分ジャムセッション4~5回は持ちそう。
演奏していないときは、電池の電源ケーブルは抜いておきますが、そうすると電池がどこかに行ってしまうので、電池とボードに小さく切ったマジックテープを貼って、固定しています。