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心療内科を受診した理由

昨日は、双極性障害と診断され、休職を決断を投稿しましたが、皆さんお読みいただけましたでしょうか?

まだ、ご覧になられてない方はぜひ、下記より読んでみてください!

本日は、題名にもある様に、心療内科を受診した理由について書きたいとお思います。症状が何となくでているが、受診が怖い方、私は絶対に鬱病と認めたくない方は特に読んでいただけると嬉しいです。

心療内科を受診した経緯


まずは経緯から書きたいと思います。私は自分が鬱病だなんて、到底思ってもいませんでした。ただ、社会人生活が始まり、動悸が激しかったり、好きなことが全くできなくなり、土日も毎日寝てすごす、怒りっぽくなる、仕事をしてないと落ち着かない、そんな毎日が続いてました。しかし当時は仕事で結果を出すことを全てに行動していたため、正直自分を犠牲にすることは怖くなかったんです。

ただ、様子がおかしくなったのは、2024年からです。全身に蕁麻疹のような発疹が急に現れ、体中が突然腫れたのです。しかも、毎月1回のタイミングで起こっていたのです。その時にふと過去の自分を振り返りました。実は、私は、今までの人生でお風呂に入れない、外に出れない、頭の回転がストップし、何もできない。といった経験を複数回したことがあり、これはまさか、、と思い、心療内科の受診を決めました。すなわち、体に症状が出て初めて受診できたのです。

正直、体の症状が出ていなかったら、今日も病院にはいってないです。(絶対に)ただ、ここまで症状が出て、心療内科受診を決断した自分にも感謝をしてます。なぜなら、自分の特性を知ることができたからです。

パラパラと書いてしまいましたが、皆さんへお伝えしたいことは、違和感を感じたら、まずは相談できる人に相談しましょう。私の場合は、お医者さんでしたが、それが、ご家族、ご友人、職場の同僚、誰でも大丈夫です。ただ、一人で悩んでいると、余計に辛くなってしまいます。

まずは、普段我慢していること、感じていること、思っていること、何でもいいのです。相談してみましょう。

それによって、次のアクションや行動が決まるはずです。

今日は心療内科を受診した経緯について記事を書いています。
明日は、受診後の気持ちについて記載してみたいと思います。
よろしければ、また読んでいただけると幸いです。




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