【都合のいいクズ男】3年間も好きだったあの子の備忘録
先に言わせていただきます。
今回は、かなり胸糞悪い話になると思います。
私自身、この話を書くか、凄く迷ったのですが、私がnoteを記す理由、『あの子の事を過去の事にすること。』それを達成する為に妥協は不要だと考えました。
引いてください。引かれて嫌われても仕方のない話です。
夏は嫌いだ。
夏から秋、それは俺が彼女を好きになった季節だ。そして、彼女との因果が繰り返された季節。この季節が来るたびに、古傷が疼くような感覚と共に彼女への恋慕や彼女との思い出が掘り返される。
そんな