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仕事ならではの「気づき」の定義

すでに募集は終わってしまったけど…

ルナにnoteで仕事の気付きの投稿をするようにとお願い(命令?)したので、改めて自分の携わる仕事での気付きってなんだろうって、その定義を考えてみました。

で、思い浮かんだことばが、「思いやり」。

仕事って、仕える事なので、自分のためではなく、誰かの、何かのために役務をすること。その誰かの思いや行間を読み取り、達成したい目的にどれだけ心を寄り添って気づくことができるか。そこに必要なことが「思いやり」なのだと思っています。

そこがプロンプトで動くAIとは違った、人の良さでもありますよね。

生業にしている仕事、イベントというのは、手段でなく目的。

誕生日パーティーをすることは、大切な人に喜んでもらう(目的)のための手段であるように。

イベントによって関わるかたも、そこに込める目的も伝えたいメッセージもかわってくるから、必要な手段(イベントの方法)も、その規模も、関わるスタッフも毎回変わってきます。


県知事がスポンサーに感謝を伝えるためのパーティー

伝説のカリスマ美容師大会の復活を盛り上げる

医療事故は起こり得ることだからこそ、重要な制度

顧客エンゲージメントを高めるための新しい試み

公共放送だからこそできる放送技術開発に込められた思い

時価総額世界1位の企業ならではの憂鬱

なるべく個人情報には触れたくないけど、管理する責務が半端ない苦悩

少しでも車にフォーカスさせる表彰式にしたい

今年こそはたくさんの人を呼びたい


自分ではなく他に世界を広げなければ、価値観は狭いまま、経験のなかで気付けることにしか気付けない自分になってしまうと思います。

相手の立場や気持ちになって考える「思いやり」を大切に、「思いやる」ための、経験や成長、変化を絶やさずに、気づける自分でありたいと思っています。(BIGHIGH)


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