コロナ時代だからこそ、リラクゼーションを行う理由｜〇〇のすすめ
最近、体など疲れていませんか？
・コロナで自粛生活
・ストレス発散できる場所がない
・太陽に浴びていない など
心の疲れは、体の疲れにもなります。心体一体なのです。
リラクゼーションってたまに聞くけど実際はなんのこと？
リラクゼーションは、そもそも「気晴らし」「緩和」を意味します。
簡単に言えば、「緊張が解かれている状態」です。
それはどういった時になるのか。
「気晴らし」になるのは、レクリエーション、レジャー、娯楽などと言われています。
また、リラクゼーション業（手技を用いる施術）。
手技を用いて心身の緊張をほぐす施術も有効的と言われています。
でも、いっぱいあるから「どんなのがいいのか思いつかない！」という人に
体も心も疲れが取れるリラクゼーションをおススメしていきたいと思います。
■レジャーのおすすめ
レジャーで緊張をほぐすものと言えば、日本特有「温泉」！
最近では、温浴施設の中にリラクゼーションのお店があるところもあります。
温泉施設で有名な「大江戸温泉」にも、美楽園というリラクゼーション施設が入っていますね。
温泉やサウナで、汗を流し体を温めてから、施術を受けると効果絶大です。
■娯楽
おうちでも外出でも、楽しめるのは映画ではないでしょうか。
最近では、鬼滅の刃やアニメ作品も人気がでていますよね。
実は、リラクゼーションで働くセラピストの仕事に焦点を当てた映画もあります。
「癒しのこころみ 自分を好きになる方法」
あらすじ
「花戦さ」「月とキャベツ」の篠原哲雄監督が、松井愛莉主演で描くヒューマンドラマ。一之瀬里奈は新卒で広告代理店へ入社するが、残業続きの毎日に心身ともに疲れ果て、勢いで会社を辞めてしまう。ある日、転職フェアに参加した里奈は、そこで出会ったカリスマセラピスト、カレンの生き生きとした姿にひかれ、セラピストの道を歩むことを決意。しかし最初から上手くいくはずもなく、ある男性客を怒らせてしまう。その男性・碓氷はプロ野球選手だったが、デッドボールのトラウマによって戦力外通告を受けていた。碓氷を野球選手として再生させるため奔走する里奈だったが……。共演に八木将康（劇団EXILE）、水野勝（BOYS AND MEN）、橋本マナミ、藤原紀香。
（映画．COM）
■リラクゼーション施設
最近では、駅近やショッピングモールの中にもあり、身近に行けるようになりました。少し空いた時間や、ショッピングモールで買い物している奥さんを待つ間の時間で…など。
自分の時間を有効的にリラクゼーションで使っている方が多いのではないでしょうか？
リラクセーション業協会のサイトを見ても、かなりの数のお店があることがわかります。
なので、よく町中で見るお店を３つピックアップしてみました。
① ラフィネグループ
② Re.Ra.ku
③ リらくる
①ラフィネグループと②Re.Ra.kuは、私の後輩も何人か働いています。
GoToキャンペーンのクーポンが使用できるので、初めて行く方などおすすめですね！③りらくる、本格的なもみほぐしが受けられます！
どこのお店を見ても、全身体をほぐしてくれるお店だと思います。
お店に行くときには、自分の疲れている箇所をしっかりと伝えましょう！
コミュニケーションが苦手な人であれば、シートに重点的に書くと満足感がより得られる施術になると思います。
■最後に
私は前職で、整体師をしていました。
リラクゼーションとはまた少し違う職業になりますが、お客様に楽になってもらいたいという志は同じだと思います。
冒頭でお話したように、現代社会や今は特にコロナウィルスが取り巻く環境であることから、人間関係やストレスが溢れていると思います。
ニュースを見ても、ネガティブな情報が飛び交っており、都道府県や業種、様々なところでお互いを攻めて傷つけ合ってばかりで、前へ向いて歩きづらい気持ちがしていました。
今こそ最も必要とされるべき仕事はセラピストではないでしょうか？
人間関係やストレスで下を向いている人へ、前へ向いて歩く手助けをすることがセラピストとしての本質なのではないでしょうか？
セラピストは仕事を通じて人に「共感する」「応援する」仕事だと思います。
社会全体で「共感する」「応援する」という気持ちを取り戻すべきことではないかと感じているからこそ、リラクゼーション業界がもっと注目され、多くの人が前へ向いていければいいなと思います。
ザッキー
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