『行動』であなたの人生は最高になる。
ども。なかむぅです。
今回は表題通り「なぜ行動がそんなに大切なのか」について話してこうと思います。
まず最初に、あなたは今の生活、自分、仕事、環境、人間関係etc...に満足してますか?
満足している人もいると思います。
満足しているあなた。もう一度考えてみてほしいです。
「どうせ変わらない、自分にはできない」って事に目を瞑ってないですか?
即答でNOと答えた方は大変素晴らしいと思います。その満足できる環境を作れるまでたくさんの努力をして、壁にぶつかって、超えてきて。
その「行動」全てが結果に繋がった"今"がさぞ最高の瞬間だと思います。
さて、満足してないな。と思ったあなたは気づきましたか?
私が思うに、行動してきて「満足している生活を本当に手に入れている人」はきっとこの記事を開くことはないでしょう。
この記事を開いたということはあなたはどう答えたかに関わらず、
潜在的に「満足していない自分を変えたい」とどこかで思っています。
今回はそんなあなたにこの記事をきっかけに「満足できる人生」に向かうことができるようになって頂ければなと思います。
なぜ人生は変わらないのか
人間には本能的に「変わることを嫌がる」性質があります。これは脳科学的にも証明されていて、脳は自分の人生が最高か?ではなく「生きる」ということをあなたの満足できるできないに関わらず、最優先で実行します。
このどう"変われば"最高な人生を過ごせるか。いろんな情報が溢れている世界であなたが今でも最高じゃない理由は脳が「今の環境でも生きていけるんだから変わらないでいいじゃん!!」という信号をあなたに与え続けているからです。
こうしたらもっと稼げる、こうしたら幸せになれる。もっと身近な例を挙げると、こうしたら痩せれる。などの情報を得ても変わらないのは脳が悪いのです。
変わるためにどうするのか
あなたの人生が変わるためには大きく分けて2つの行動をしなければいけません。
1つ目は「自分の脳を騙すこと」
脳は「自分が変わるかもしれない情報」を手に入れた時に「不快」という信号を出します。もちろんこれは今の生きていける自分の環境を変えないためです。1度目と同じ情報を手に入れた時ももちろん「不快」を感じます。
ただし、この同じ情報のインプットを最低6〜7回ほど繰り返すと「もう不快になりたくないよ!!」となって、同じ情報を入れた時にやっと「快」になります。
この情報を入れた時に「快」なると自分の価値観に変化が出てきます。それが「変わらなきゃな」になるんです。
「なりたい理想の考え方、未来」などが載っている本やブログ、もしくはセミナー動画などを探し出し定期的にインプットする。という行動をしてみてください。
個人的には「音声学習」がおすすめで、音で聞くほうが比較的文字でのインプットより脳へ与える刺激が多いので音声で聞いて、さらにそれを自分の口に出すことで自分の耳だけじゃなく、脳に耳より近いとこから聞かせられるのでおすすめです。
2つ目は「一歩を踏み出すこと」
こちらは1つ目で変えられた価値観を形にしていくステップです。
1つ目で理想の自分のビジョンが見えたらあなたはその理想にたどり着くにはどんなスキル、どんな経験、どんな環境が必要だろう?と自分で調べるようになっていると思います。
人生が変わらない原因として一番多い理由がこれなのですが「勉強するだけして実践はずっとしない」です。
この実践をやりきるというのが必要なのです。勉強はもちろん大切です。この情報が溢れる世界で自分の理想に必要な物を間違えていたら理想にたどり着けるはずもありません。
勉強することで「理想がどの方向にあるのか」をある程度見定め、歩く準備として実践することで「理想に近づいているのか、本当に見てきた道はあってるのか」を確かめることができます。
逆を言えば、この二つのどちらもなければ理想に辿り着くことは絶対にあり得ません。
この歩みを進めるのは本当になんでもいいです。
毎日家の片付けをする。でもいいですし、毎日家を出る3時間前に起きるでもいいでしょう。
あなたが理想に必要なことの中ですごく小さな1つでも歩み続けることが大切です。
さて、あなたはどうやって歩みを進めますか?
ぜひ自分の理想の考え方を手に入れ、歩み始めて見てください。あなたの人生は一歩踏み出しただけでも昨日の自分より最高に近いはずです。
最後に
アウトプットをすることで記憶の定着率は格段に上がります。
この記事の感想や、学びを可能な限り具体的に、細かく、twitterでもいいし、noteでもいいし、口頭で友達にでもいいのでアウトプットをしてください。
アウトプットをすることで学んだことが自分の中で整理でき、使うことのできない「知っている」から「できる」への近道となります。
アウトプット形が僕に見える形だととても励みになります。
それではまた次の記事で会いましょう。
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