インスタやTikTokでバズを生み出すショート動画の重要性をプロが徹底解説
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リール動画におすすめのアプリ『CapCut』
リール動画を直感的に操作できるおすすめのアプリについて紹介していきます。
僕自身は「CapCut」と呼ばれるアプリを使用しています。
キャップカットって何かと言いますと、ショート動画のTikTok社が実際に皆さんにより良いショート動画を作って欲しいということで提供している無料のアプリになります。
当然、ショート動画というのは作りやすくなっておりますし、実際に使ってみると本当に直感的に操作ができるおすすめのアプリになっています。
このキャップカットは非常に操作方法が簡単なので、こちらも実際に僕がリール動画を作っている様子をお見せしますので、ぜひ参考にしてください。
それではここからはキャップカットの簡単な使い方について紹介していきます。
こちらは編集の画面になっております。
自分の使いたい動画だったり、素材というのをこのように追加してあげましょう。
現在、このまま流すとただ動画が流れるだけの状態になっています。
まず絶対にして欲しいのが、ミュートというものです。
こちらを押しておきましょう。
なぜかというと、動画撮影時の音をこちらに残しておきたい場合はミュートする必要はないのですが、基本的にアフレコだったり、音源を入れる場合はこちらをミュートにしておいても問題ないかなという風に僕は考えております。
こちら、例えば動画を途中まで進めて、ここで一旦切りたいとなった時は「分割」というのを押してあげてください。
するとこのように同じ位置で分割されます。
例えばもっと秒数を短くしたいという場合は、バーをズラしてあげて、減らすこともできますし、逆側から秒数を減らすということもできます。
このようにすることによって、自分のお好みの秒数だったり、画質の変更というのができるわけです。
例えば、ここをもう少しだけ変化させたいので、倍率を上げてあげることもできます。
タップしてこのように増やしてあげると、特定の場所だけ倍率を増やして再生すると一気に雰囲気が出るような形になります。
また、ここの実際の編集するところでアニメーションを加えることもできます。
例えば、時の流れというのを入れてあげると、ここが移動した後にふわっとして変化するような形になります。
このように、いろんなアニメーションを入れたり、自分の好きなところで分割を入れてあげることができます。
今度はこの2〜4秒だけですが、全体を見せたいけど、この手の動きがちょっと遅いからもっと早くしたいという風に感じた場合「速度」というところを押していただいて、通常からここで速度をどんどん早くすることができます。
僕は1.7倍速にしてあげると、最初からちょっと大きくなってアニメーションで動いて、ここから早くなる。
そして最後の動画に行くみたいな流れになってきました。
それでは最後の動画のところでは、文字の入れ方について紹介していきます。
まず、こちらの状態でテキストと呼ばれるところですね、こちらを選択してください。
「テキストを追加」というところがあるので、実際にテキストを追加しましょう。
「インスタリール」と入れてあげると、実際に文字が入った状態になるわけです。
そしてここからスタイルというのを押してあげると、実際にテキストのサイズや色なども、このようにして変更が自由にできます。
今回は黒にしてみましょう。
ストロークと呼ばれるものは、文字の周りにこのように線のような形のもの、ストロークをつけてあげると、より見やすくなりましたね。
続いて、背景画像としてグレーがかったものを入れてあげると、より後ろが見やすく、このように不透明度も調整でき、自由に見やすい状態を作ることができます。
さらに、シャドーというのは何かというと、このように影をつけてあげるわけです。影をつけると、より立体感が出て、テロップ感が見えるわけですね。
次に、スペースというところでは、文字の間隔などを、こちらのようにして開けることができます。
ちょうど1ぐらいにしてあげると、見やすくなるわけですね。
その感じで、こちらは文字の太さなどを、当然太字にしたり、斜めにしてあげたり、線を引いてあげたりなどが、自由にできるわけです。
では、この状態にしてあげると、こんな感じで「インスタリール」と呼ばれるものが見える状態になってるわけですね。
もちろん、文字も自由にこちらの位置だったり、大きさというのも自由に変更できます。
また、途中で分割してあげて、文字を書いてあげると、このようにしてあげると、「インスタリール作り方」のような感じで、テロップというのを、このようにしてカットしながら作っていく。
これが基本的な作り方になっています。
基本を抑えておけば、もうCapCutで自由に動画編集はできます。
さらに応用だったり、アフレコだったりの入れ方なども様々あるのですが、まずは基本の操作方法というのを覚えていただいて、ショート動画というのを是非作ってみてください。
いかがだったでしょうか。
このような形で実際に動画というのを追加して、細かい編集点を入れてあげる。
そして、倍率だったり、実際の速度を調整する。
そして最終的に自分の求めている動画の秒数に調整し書き出すことで完成するわけですね。
是非参考にしてください。
ここからはリール動画を実際に作成する目安というところを紹介していきます。
簡単にまとめると、投稿のテーマだったり、内容を決めるのに5分から20分程度、撮影に大体15分から30分程度、編集に大体20分から30分、アフレコだったり、最終確認で5分程度というところになっています。
大体1時間から2時間ほどあれば、リール動画というのは考えたところから撮影の完了、編集終了までできるので、フィード投稿を作るというのよりは効率的にできるんじゃないかなと僕は考えています。
当然最初は時間がかかると思いますが、自分のテンプレートだったり、効率化することによって、どんどん時間というのは圧縮できてきます。
動画編集で意識すべきこと
ここからは動画編集で意識すべきことということについて紹介していきます。
まずは
・約20秒から25秒程度の長さを意識する
・動画のテンポを大事にする
・定期的にカット編集を入れて見飽きない動画構成にする
・暗い場所は明るくする
・定期的にフィルターをかける
・見づらいところはカットする
・完成したら後から何回も見返す
・テロップの位置は基本的に動かさない
これらが非常に大事になってきます。
この中でも僕が非常に大事だと思っているのが、動画撮影の時点で動画編集を意識した撮影をするということです。
これからこういう編集をしたいから、ここの文字が入るとしたらどれぐらいの距離感で取ったらいいのか、こういうカットを入れたいからどういう風な撮影が必要なのかみたいなのを逆算した撮影というのが必要なんですね。
最初からここを意識しないで、とりあえず大きくすればいいやみたいな形でやっていると、これはちょっと違うなという風に後からなってしまう可能性があるので、事前に編集を意識した撮影というのを意識してください。
まず大前提として、なぜこれからはリール動画が必要なのか、これについてお伝えしていきます。
リール動画を作成するメリットを感じなければ、わざわざフィード投稿からリール動画を作成しようとは思わないはずです。
リール動画の必要性
実際、後発組がこれからフォロワー1万人を達成したり、大きなバズを起こしていくのだったら、間違いなくリール動画を投稿することをおすすめします。
リール動画がおすすめする理由を簡単にまとめると「差別化がしやすく伸ばしやすい」という2つの点があります。
それぞれについて紹介します。
まず、リール動画は差別化しやすいという点です。
現在Instagramで新しいアカウントにリーチするための方法は、フィード投稿とリール動画の2つだけです。
ストーリーズやインスタライブは既存のフォロワー向けなので、外部にリーチすることはほとんどありません。
そして、フィード投稿ではすでに多くのアカウントが存在していて、質の高い投稿がたくさん溢れています。
そのせいで新しく作った新規のアカウントでは、どれほど良い投稿をしたとしてもすぐに埋もれてしまいます。
実際、初心者がフィード投稿しても、発見されることは少なく、みんな同じ投稿に見えてしまいます。
初心者だとクオリティで勝てず、インフルエンサーの内容に近づきすぎてしまうため、差別化ポイントを作るのが難しいです。
このように、初心者の人にとってフィード投稿で伸ばしていくのはかなり難易度が高いです。
一方のリール動画なら、様々な方法で唯一無二の投稿を作成できます。
例えば、リール動画なら、自分が作成しているその生活シーンそのものが差別化のコンテンツです。
誰も同じ部屋を再現することはできないし、同じシーンを撮影することもできません。
つまり、フィード投稿では作れない様々な差別化を工夫というのをリール動画では簡単に作ることができるということです。
そして、リール動画ではInstagramを伸ばすために重要な共感力を高めることができます。実際、これからのインスタ運用で投稿を伸ばしていくためには、コンテンツ力と共感力の2つが非常に重要になってくると言われています。
まず、コンテンツ力とは文字入れ投稿や内容の充実性の高さのことを言います。
コンテンツ力を高めるためには、やはりフィード投稿では有益さや新鮮さなどを心がけるというのが大事になってきます。
しかし、先ほどもお伝えした通り、フィード投稿は質の高い投稿がたくさんあるので、どれほどコンテンツ力を高めても差別化が難しいというのが現状です。
さらに、初心者はどうしてもコンテンツ力が最初は低くなるのが現状です。
最初からインスタのノウハウを知っている状態でアカウント運用を開始しない限り、間違いなく良いデザインにもならないし、投稿のコンテンツ力も上がっていません。
だからこそ、今はコンテンツ力のみではインスタで生き残ることができず、挫折してしまいます。
そんな時にもう1つ重要になってくるのが共感力になります。
共感力こそ後発組が差別化していく最重要ポイントであり、Instagramは共感SNSと呼ばれるほど共感性が重要なポイントになってきます。
例えば、共感力の事例として、自分の生活に取り入れることができる考え方が尊敬できる、自分でも使いそうやってみたいと思える再現性、実生活であるあるの内容、これらが共感性に当たります。
何よりも、このような共感力というのは個人のアカウントだからこそ見せられる世界観であり、特に差別化のしやすいポイントとして語られています。
そして、これまでのフィード投稿というのはコンテンツ力ベースの投稿になっていました。
どうしても画像と文字だけで伝えるようになっているので、共感性を得るのが難しかったんですね。
一方、リール動画というのは圧倒的な共感性を作り出すことができます
例えば、アフレコを入れてみるだったり、あなたにしかない差別化のポイントを動画の中に入れてみるなど、このようなところで共感性を作りやすくなったというのがリール動画なわけです。
だからこそ、今も伸びやすく、フォロワーの求めている投稿を作りやすいということになるわけです。
実際に、僕自身の共感性を作る差別化ポイントとしては、投稿の中でも常にとある一定のシーンの必ず撮影部屋で映るようにしていますし、ここの左手につけている指輪のガジェットで差別化を行ってきました。
また、実際にリール動画では全てアフレコを入れています。
それぞれの差別化ポイントと共感性が合うことによって、僕にしかない差別化の強い世界観になるわけです。
例えば、ガジェットやiPhoneの投稿はスマホの画面を見せたり、ガジェットを紹介するだけなので差別化が難しいです。
そんな中で、小さい差別化ポイントを重ねることで共感力を作ることによって、僕にしかない唯一無二の投稿が作れるというわけです。
だからこそ、今からだったらリール動画の方がお勧めですし、共感力が高い結果伸ばしやすくなるということになるわけです。
そして、コンテンツ力や有益性の面なのですが、実際にフィード投稿で伝えるよりもリール動画の方が情報量は多くなります。
なぜかと言うと、写真よりも動画の方が数千倍ほどの情報量という風に言われているからです。
画像と文字で伝えるフィード投稿と、動画、音声、文字で伝えることができるリール動画だったら、どちらの方が内容を充実させながら伝えることができるでしょうか。
言うまでもなく、後者のリール動画というところになってくるわけです。
これは読書をイメージすると分かりやすく、活字の本を全部読むのとオーディオブックのように耳から聞き流すの、どちらの方が得意ですかというところに近いわけです。
実際に、多くの人はサクっと理解できるオーディオブックの方を選択するはずです。
このような形で、リール動画なら隙間時間に質の高い情報をサクッとインプットができる。
さらに、共感力も得やすい。
だからこそ、多くのフォロワーはフィード投稿よりも今はリール動画を長い時間見るようになっているわけです。
また、実際にフィード投稿とリール動画のアルゴリズムの違いによっても、こちらの伸ばしやすさというのは大きく変わってきます。
なぜかと言うと、リール動画の方が運用初期から外部にリーチしやすいという面があるからです。
実は、フィード投稿よりもリール動画の方が最初から拡散されやすいという面を持っています。
フィード投稿は、すでにフォローしてくれているアカウントの約30%に対して投稿を表示するというところから徐々に広まっていくというアルゴリズム性になっています。
既存のフォロワーがいる状態じゃないと、発見欄だったりとか、多くのアカウントのホーム欄に表示されることがないわけです。
しかし、リール動画は投稿した初期から一定層の外部とフォロワーに対して表示されるようになっています。
一定の外部の反応が良かった場合は、どんどん拡散されていくということが起こるわけです。僕の教えている生徒も、1投稿目から150万再生を達成しています。
こんなことはフィード投稿だったら絶対にありえないということです。
フィード投稿は1投稿目は、正直数十から良くて数百リーチしかいかない。
しかし、リール動画は質さえ高ければ150万リーチ以上獲得することだってできる。
まさに、リール動画をやらない理由がないということになるわけです。
また、リール動画は差別化して伸ばしやすいだけでなく、フォロワーに情報を伝えやすいという面も非常に大きいです。
例えば、動画を見ながら実践できるアフレコを使えば、補足情報を入れやすい。
効果音やテロップで雰囲気を作れる。差別化ポイントを作りやすい。
使い方を実践して見せることができる。
人感が出やすく、ファン化に繋がりやすい。このように、動画で表現できるからこそ、フィードでは伝えきれない情報を分かりやすく伝えることができます。
また、アフレコとテロップを活用すれば、伝える情報の最大化も可能です。
このように、情報の面でもそうだし、共感力も得られ、差別化もしやすく、伸ばしやすいという点があるというのがリール動画を作るメリットになっています。
そして何よりも、現在は文字の時代から動画の時代に移り変わりました。
なぜかと言うと、つい数年前まではGoogleという文字をメインに情報収集するのが主流でした。
今では、タブルと呼ばれるレコメンドされたものを主張するというのが当たり前になっています。
さらに、フィード投稿を見るということよりも、TikTokやYouTubeショート、LINEブームの影響によって、現在はショート動画をスワイプしながら見るという人がほとんどなのではないでしょうか。
これは人が能動的主張から自動的主張に変わった証拠です。
だからこそ、ショート動画を見るのが当たり前になった僕たちにとって、ショート動画を投稿する、リール動画を投稿する、これは当然の話ということになるわけです。
むしろ、時代に逆行して投稿するのがフィード投稿と思ってもらっても間違いありません。
フィード投稿、これまでしてきた人もリール動画に挑戦して欲しいし、まだインスタ運用を始めてない人は、最初の投稿からリール動画に挑戦していきましょう。
それでは早速、ここから具体的なリール動画の作成について入っていきます。
まずは大前提、ネタの考え方について紹介をしていきます。
リール動画作成において大切になってくるのが台本を考えることです。
リール動画って台本が必要なんですかという風に感じた人も多いですよね。
しかし、リール動画では事前に台本があるかどうかで撮影の内容だったり、アフレコ、テロップに入れる文章などまで決まってくる一番重要な部分です。
事前に台本がある状態で作成されたリール動画と、とりあえず作成されたリール動画では、質が圧倒的に変わってきます。
だからこそ、最初にリール動画の台本を作成する、これを深く押さえておきましょう。
リール動画の台本作成においては、ライティングのテクニックが非常に重要です。
特にショート動画でおすすめになるライティング方法がプレップ法と呼ばれるものです。
プレップ法とは、ポイント、リーズン、エグザンプル、ポイントという4つから成り立っており、結論、理由、具体例、結論という流れで紹介していきます。
プレップ法についての内容をプレップ法で紹介してみます。
Point::投稿作成はプレップ法を意識すべきです。
Reason:プレップ法なら読者が理解しやすくて、滞在時間も上がるからです。
Example:結論を最初に聞くと続きが気になって見てくれます。例えば、具体例を挙げます。
Point:以上の点から、投稿作成はプレップ法を意識して作成しましょう。
このような流れで作成できます。
こちらは普段の会話はもちろん、ビジネスの会話などでも使えるおすすめの方法になっています。
PREP法を活用すれば間違いなく台本作成が早くなり、分かりやすくもなるので積極的に実践していきましょう。
そして、台本作成する時に重要なことなのですが、撮影を前提した台本作成を心がけてください。
もし撮影をした後に台本作成をするという方は、動画の流れを意識しながら台本を作成しましょう。
流れとしてコンテンツ作成できる構成になっているか必ずチェックしておきましょう。
ネタをリサーチした上で実際に台本を作成し、撮影する流れを意識すれば、確実に求められている動画を作成できるはずです。
僕自身がたった7日間で5万フォロワー増やした、そしてマネタイズしたりファンにつなげていったのはリール動画があったからです。
そんな僕自身が本気で得意としているショート動画の完全攻略として、ここからは紹介させていただきます。
実際に僕自身がこれまでリール動画を教えてきた方々の中には、フォロワー2桁だけでも1万回再生を超える人だったり、フォロワー3桁だけでも30万回再生、そして100万回再生を超える人も出てきました。
教えた生徒の中には、リール動画をきっかけにフォロワー1万人を達成したり、自分のなりたい目標を叶えている人がたくさんいるので、是非今回のリール動画攻略法を最後までチェックしてください。
大前提として、そもそもなぜこれからはリール動画が重要と言われているのか。
僕自身の結論からお伝えすると、リール動画というのは差別化がしやすくて伸ばしやすいというところが大きなメリットだという風に考えています。
まず、差別化しやすい点というところなんですが、リール動画というものは動画、文字、音声で伝えることができます。
フィード投稿だった場合、画像と文字でしか伝えられない。
この差は非常に大きいという風に感じませんか。
だからこそ、生活環境や音、あなたの声、世界観、見せ方、これら全てがあなたにとっての差別化要素になるわけです。
だからこそ、リールによってのファン化だったり、コンテンツ力の伸ばし方、様々な見せ方の工夫、動画編集の仕方、こういうところで他の人にはない唯一無二のリール動画というのを作ることができるわけです。
フィード投稿というのだと、どうしても伸びてる人だったりの言葉遣いとか、そこまで一緒になってしまう可能性があります。非言語情報で伝えられるところ、というのは動画、音声、そして文字、こういうところで差別化していく、というのが今のInstagramでは非常に重要なんですね。
だからこそ、これからリール動画を使ってコンテンツ力を高めたり、共感性を深めていく、こういうことができるわけです。
例えば、僕自身が伸ばした時に意識していたことは、このオーラリングと呼ばれるリングだったり、後ろに観葉植物を置いたり、ホーム画面をおしゃれにしたり、そしてアフレコを入れることによって差別化をしていきました。
この小さな差別化ポイントを重ねることによって、動画だったとしても差別化というのは当然できますし、あなただけのリール動画、それを作ることができるわけです。
そして何よりも差別化しやすいポイントとして、情報の伝わりやすさというのがあります。画像と文字で見ていく、というのはまさに国語とかの読書に等しいです。
一方、動画、音声、文字で伝えるということは、日々皆さんが見ているこのYouTubeだったり、他にもショート動画、こちらで見ている方が頭にも記憶にも残りやすいですし、印象も深くなりやすいです。
これから差別化をしていきたい、だったり、自分にファンをつけてもっと伸ばしていきたい、そしてInstagramを早い段階で攻略していきたいという人は、徹底的にリール動画を意識すべきだという風に僕は考えています。
続いて2つ目の利点として、リール動画は伸ばしやすいという点が上げられています。最初にフォロワーの反応がないと発見欄に載らないとお伝えしました。
しかし、リール動画の場合は少しここのアルゴリズムが違います。
皆さんが普段Instagramを操作してる時の真ん中にリールというボタンがあるはずです。
そちらでは常にスワイプすることによってリール動画が見られる画面なのですが、あちらではリール動画、バズってる動画とか関係なしに様々な動画が表示されています。
そこに一定層のリールを見ている外部層というところにも広まっていきます。
その結果、フォロワー数が少なかったとしても、質の高いリール動画、見やすいリール動画とか差別化されているものだったら、フォロワー数が少ない状態でも自分の何千倍、何万倍という数にリーチすることができるわけです。
当然、質の高いリール動画を作る、そして磨きないなど様々な要素が大事になってくるんですが、正しくリール動画を投稿すれば、フォロワー数が少ない、つまりなかなかフォローされない時期であっても、たくさんの外部の人に見てもらうことができる。
そして、プロフィールだったりとかデザインの統一感こちらができていれば当然、たくさんの方にフォローしてもらい、運用初期短い期間でも対策でフォロワー1万人っていうのを達成することができるわけです。
つまり、僕からの結論をお伝えさせていただくと、これからInstagramを頑張っていこうという人は、まず初期段階ではフィード投稿のことは考えず、リール動画をたくさん投稿すべきだと考えています。
リール動画をたくさん投稿することによって結果的に外部にもたくさんリーチしやすいですし、伸びた後にフィード投稿を行うことによって実際に内部の人たちにも投稿を届けることができます。
そして、リール動画で外部の人たちにも届けるという使い方ができるという風に僕は考えています。
まとめますと、フィード投稿の役割というのは内部や少し外部向けという形で投稿するのがメイン。
一方、リール動画というのは内部向けというよりも新規の層に見た時にいいなって思ってもらえること、フォローにつながるような動画を作るというのがメインになってきます。
最後に、ストーリーズというのは本当に内部の人にしか届かないので、内部の人向けに発信していくってのがストーリーズ。
つまり、ストーリーズからだんだんリール動画に向けて外部向けになっていくというわけですね。また、伸ばしやすい点のところの補足なのですが、日本人のインスタユーザー含めてSNSを見てる人たちというのは、ショート動画を見るのが当たり前になってきています。TikTokだったりとか、YouTubeショート、LINEブームなど含めて様々なショート動画のSNSというのが普及してきたことによって、暇な時に何を見るのって言ったらショート動画を見る人が増えてきたわけですね。
多くの人は、フィード投稿で画像をスワイプする文化よりも、ショート動画を見て縦にスワイプしていく文化が出てきています。
これからインスタを攻略していく人は、リール動画に挑戦して欲しいです。
中でも差別化しやすく、そして伸ばしやすいという点があるからこそ、これからインスタを本気で頑張る人は、これから紹介するリール動画のテクニックを抑えていただき、フォロワー数が少ない時でも最速でInstagramを攻略していきましょう。
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